Cerberus(ケルベロス)

ケルベロス(ケルベロス)

Au機体7500Au
WR communityにて発明されて、運営の非営利機体のような位置付けなので、最初から現金では販売されてなかった。そういう意味ではHover(ホバー)が同じような感じである。
Cerberus(ケルベロス)とは説明不要であろう。かの有名なケルベロスのこと。英語発音的にはサーベラスの方が近い。ケルベロスと言っても通じない。ギリシャ神話の名前の大半は通じない。ケルベロスはTyphon(テュポーン)の子供である。これはスキルからも見て取れるだろう。いつもならベラベラと説明を書いているところだが下書きが消えてしまったため書く気になれないので省略する。そもそも知らない人はいないくらい有名だろう。

特徴

・左肩から腕が伸びてアビリティを放つ。

・常にAegisシールドを張っている。(余談だがAegisとは盾のことだがイージスともアイギスとも発音する場合がある。イージスはイージス艦などがあるので聞き慣れているかも知れない。ちなみに有ればミサイルからの盾になるみたいな意味でそういう名前になっている。アイギスは勝利の神アテナ(アテネ)が持っている盾。)

良い点

・(Blackout)左腕から出る3発のエネルギー兵器。ロックダウンを5秒かけられ、suppressionも(50％)かけられる。ダメージソースにはなりづらいがドットダメージ(毒ダメ)もかけられる。(Blackout Ver2)という、Typhon(テュポーン)の固有武器があるが、この武器の完全上位互換。詳しくはそちらを参照のこと。

・武器は頭に重武器一つと中武器二つ載せられる。円卓シリーズで生かしたあの忘れ去られたテクニック半身打ちが可能な数少ない機体。(最近の機体では)

悪い点

・固有武器アビリティのエネルギー兵器の弾速がかなり遅く350mから打てるが当たりづらい。専属パイロットにより500mから当たるようになったが、偏差が必ず必要になる。(最近のアプデにて修正されたが、実装当初何故か500mでは当たらずましては350mでも当たってるのに当たっていない判定になる不具合があった。450mくらいから弾が消えるような感じ)

・Typhon(テュポーン)の完全下位互換のアビリティなので、あちらを持っているのなら頑張って買う必要はない。

総評

半身打ちを極めた古参ならば上手く立ち回ればかなり嫌がらせが可能であるが、いかんせんアビリティが当たりづらく、そのアビリティを外すとAegisシールドの値の低さも相まって生き残れるのが難しい。必ず味方と共に行動しよう。旧機体などにありがちな玄人機体の一つであると言えるが、使ってみると楽しく価格が比較的安く素早く入手できるので、エンジョイ勢や無課金者にはオススメ出来る。