もしもWWRがアニメ化したら/comment のバックアップ(No.201)

• 〜あらすじ〜西暦2172年。人類に危機が訪れる。謎の巨大ロボットが襲来してきたのだ。人類はロボット迎撃都市を建設するも、人類の持つ兵器は全く効かず、ことごとく迎撃都市は破滅に追いやられ、残るはわずか十数個になってしまった。その頃、一つの都市でロボットに対抗するロボットが作られていた。このロボットは敵ロボットに張られているバリアを貫ける武器を装備した、まさに人類最後の希望であったーー -- 2017-03-27 (月) 17:36:56
• ロボット
  • コサック…初めて地球に襲来した機体。ニューヨーク、バッテリー公園に上陸、ニューヨークを破壊し、フィラデルフィアに向かうがTRM5超大型地中貫通爆弾及びMOAB4大型貫通爆弾で撃破される。西暦2200年までに合わせて113機が地球に襲来しており、ロボットの中では弱いとはいえ人類を恐怖の渦に巻き込んだ。2200年以降も度々地球に襲来しているが、ボアやアーテル改などの機体に撃退されている。襲来する度に強くなっており、西暦2194年時点でMOAB4が装甲を貫徹できなくなっている。2197年に8機で襲来し、バンクーバー迎撃都市とオタワ要塞基地を壊滅させた。
  • デストリア…極東迎撃都市(旧東京)に襲来。大日本国国軍(旧自衛隊)の攻撃を一切受け付けつけず迎撃都市の絶対防衛線を突破するが、横浜付近まで進撃した際に国連軍の最終作戦によって純粋水爆3発を起爆され、装甲第一層を吹き飛ばされ脚部も損傷し、少しだが侵攻を遅らせた。その後極東迎撃都市に入り迎撃都市本部を攻撃するが出撃した対ロボット特殊機動機体「ボア」に滅多打ちにされる。コサックと同じくこの後も度々地球に襲来している。 -- 2017-03-27 (月) 17:48:37
  • シュッツェ…5番目に襲来した機体。北部要塞基地(旧モスクワ〜シベリア)に襲来。強大な狙撃武器のナースホルンを使い、モスクワ側を壊滅させるが、アーテルギース1号機の攻撃を受け、バリアーが弱まった時に80cm地上固定型火砲が脚部に命中、その損傷で足止めされた時にT150ндとKV-6合計20両で、装甲が殆どない上にバリアが一番弱い背面の中心一点を撃たれ機関部に命中し機能停止した。機体跡は放置されている。バリアー展開ロボットの中で唯一通常兵器で戦闘不能に追い込まれたロボット。
  • ゲパルト…高機動をウリにした対ロボット特殊機動機体。軽量機体ながらもプラズマ砲(マグナム)3門の高火力でボアと共同戦線を張る。ゴーレムの襲来で脚部を破損、破壊される。その後は数台が量産された。
  • ストーカー…特殊装甲のWp金属で作られており、高い機動性とステルスモードで敵ロボットを翻弄する。ライジンの襲来で武器を両方破損した上に胸部装甲を溶かされ機能停止、破壊された。また、ドイツ迎撃都市に襲来したレオを戦艦大和改と共に撃破した。数台量産された。
  • ガレス…中国要塞基地に襲来。対兵器防御壁を装備しており通常兵器を全く寄せ付けなかった。だがピニャータミサイル群を積んだゲパルト相手には盾も効かず、一回の斉射で機関が破壊され行動不能に。残骸はガラハド開発に使われた。その数ヶ月後にオーストラリアに2体で襲来、大分水嶺要塞基地から出撃したゲパルト2体に撃破されるまでシドニーを破壊し尽くした。
  • ジェシー…兵器転換装置を搭載した機体のプロトタイプ。ケニアに襲来し、北上していたホバーを撃破するために出撃、ホバーを撃破したが、撃破寸前に機関部にモロットガトリングを撃ち込まれ機能停止した。その後アメリカ軍事合衆国にて修理され、大日本国でのライジン迎撃作戦に参加した。-- 2017-03-27 (月) 18:05:28
  • ナターシャ…対ロボット特殊重防衛機体。移動要塞をコンセプトに、南方迎撃都市(沖縄)に配備。トライデントの圧倒的火力で襲来したライノをたやすく撃破する。しかしトライデントを３つ装備したさらに高火力なフューリーの襲撃を受け、死闘を繰り広げるも射程の差により最終的に脚部が破壊され、倒れて大破した。
  • クミホ…アメリカ迎撃都市の機体。速度が速いことを活かしアメリカ迎撃都市に襲来したフューリーを撃破した。その後西部アメリカ迎撃都市に襲来したライジンと戦うが、時空歪曲砲の攻撃を受け跡形も無く吹き飛ばされた。
  • フューリー…南方迎撃都市(沖縄)を襲撃し迎撃に赴いたボアとナターシャを撃破したものの、脚部が大破し装甲が傷だらけになり純粋水爆を投下され大破した。 その後にアメリカ迎撃都市にもう一体が襲来したがクミホに撃破されている。-- 2017-03-27 (月) 21:44:42
  • ロガトカ…北部要塞基地に襲来する。ジャンプ機構で基地を破壊するが、ショッツェ(後述)2体と対峙、ショッツェ1体を行動不能にするがもう一体の攻撃により制御装置を吹き飛ばされ暴走、ショッツェを巻き込み自爆した。※いわゆる「ホクロ」が付いていた頃の機体。
  • パットン…ピニャータミサイル群(ピナタ)とエーフィドミサイル群(エイフィド)を積んでアメリカ迎撃都市に襲来。2つの武器で配備されていたデストロイヤー(後述)を吹き飛ばし、ニューヨーク周辺を破壊するが極東迎撃都市から輸送されたボアによって動力源を破壊され鹵獲、ピニャータミサイル群を4つ積んで敵と戦う。
  • インクイジター…極東迎撃都市に襲来。ボアと戦いボアを中破させ、撤退させるが、その時にバリア展開機能を喪失。その後通常兵器の飽和攻撃で装甲が大破し、最後に新宿副都心の超高層ビル群になんとか歩行侵入した時に機体の誤作動で中量兵器を発射してしまい、ビルに命中。倒壊したビルに押し潰され撃破された。
    • 後にこれを参考にしてスペクターを作った。 -- 2019-05-22 (水) 16:41:42
  • ヴィチャーシ…中量機体に重量兵器を緊急的に搭載させた機体。襲来したライノと戦うが、自重で脚部が破損しライノに踏みつぶされる。機体は修理されたが今度は中量兵器を装備している。修理された機体はプルガサリとの戦闘に使用され、プルガサリの機関暴走に巻き込まれ中破したが無事帰還した。その後ライジンがアメリカ迎撃都市に襲来した際に中国要塞基地に輸送、配備され、ヒドラミサイル(ハイドラ)2発を命中させたが時空歪曲レーザーに飲み込まれ瓦礫一つ残さず消滅した。
  • ボア…人類が開発した最初の対ロボット特殊機動機体。極東迎撃都市で開発、デストリアを小破しながらも撃破。その後5台作られデストリア量産型や襲来したロボットを撃破する活躍を見せるがフューリーに1機、そしてライジンの襲来で全て破壊された。標準装備は弾丸拡散砲×1、オルカンミサイル群×1。
    • その後、再び制作。 -- 2019-05-23 (木) 16:38:22
  • ゴーレム…南部迎撃都市に襲来する。そこに配備されていたゲパルトを撃破するが、その戦闘時に装甲が大きく破損してしまい通常兵器の斉射を受け大破。もう一体がアメリカ迎撃都市に襲来するがボアに撃破されている。
  • ヘチ…北海で存在が確認され、その3日後にイギリス連邦首都、極西迎撃都市に上陸する。高速歩行と中量兵器2つを駆使して極西迎撃都市を荒らし回った。その後二連装速射ガトリングガン(パニッシャーII)を装備させた鹵獲したクルセイダー(後述)3体で極西迎撃都市の外までおびき出され、ツァーリボンバ改装型12発の一斉爆破で撃破された。この爆破によりイギリス連邦第三区画の半分が消滅した。
  • ホバー…2208年、初めてアフリカ大陸に侵略したロボット。ケニアに上陸し、ケニアを壊滅させた。さらにアフリカ諸国はまともな対処も出来ていなかったため、なす術なく壊滅していった。ホバーの襲来により数千万人に登る難民がヨーロッパに押し寄せ、それで混乱が発生したことも大きい。最後はアメリカ軍事合衆国より輸送されたプロトタイプのジェシーによって撃破されたが、撃破されるまでの3ヶ月間でライジンに次ぐ約1500万人もの死者を出した。これ以降、アフリカ諸国の軍備がある程度整えられるようになった。
  • カーネージ…北部要塞基地にサンダー2つを搭載しコサック1体と共に襲来。外部エネルギーバリアーを展開し歩くだけで建物を次々破壊し出撃した試作型遠隔操作対機体ロボット、アーテルギースの攻撃を退ける。が小破状態で出撃したストーカーの攻撃で武器を全て破壊され、脚部を折られ行動不能に。外部展開型エネルギーバリアー発生機は鹵獲されランスロットに搭載された。
  • フウジン…極東迎撃都市で開発されたロボット。四脚で機動力を高めた機体。エネルギーバリアーは外付けであり、レオとの戦闘で失った。その後敵に鹵獲されセントリーモード化して登場する。その後ブッチとの戦闘で機体が大破した。 -- 2017-03-30 (木) 03:13:15
  • ガラハド…北部要塞基地で計画された機体。対兵器特殊電磁シールドを装備し、高い攻撃力を誇るとされた。アメリカ迎撃都市で生産され、その後南部迎撃都市に輸送。レオとの戦闘に使われた。その戦闘で機体が大破し、緊急回収、装甲強化が行われクミホと共にアメリカ迎撃都市に襲来したフューリーを撃破した。ライジンが襲来した際に雷神倒壊作戦に投入され、役目を果たしつつ撃破された。
  • プルガサリ…朝鮮迎撃都市(今の韓国)に襲来。直進ダッシュで高速を誇り、迎撃都市を破壊するが、出撃したヴィチャーシと対峙、戦闘し中破。その状態でヴィチャーシに対し直進ダッシュで突撃したため、機関が暴走してヴィチャーシを巻き込んで爆発した。
  • ドック…ジェシーの技術を使い開発された機体。転換装置を進化させ高い攻撃力で活躍するかと思われたが、実験で不具合が分かり、改造。フウジンと戦い一定の戦果を収めた。がライジンの時空歪曲砲の砲撃を受け木っ端微塵に破壊された。
  • レオ…北部要塞基地に2体で襲来する。迎撃に来たボア3体を大破させさらにガレスも撃破寸前まで追い込むがその間に装甲が中破し、ツァーリボンバ改装型10発を一斉投下され旧モスクワ一帯ごと一体が消滅した。もう一体が爆発により損傷していたがラシーヤ共和連邦国家政府の命令により鹵獲、修理されアメリカ迎撃都市に配備される。ドイツ迎撃都市に襲来した個体もあるが、戦艦大和改、ストーカー3体、迎撃都市の兵器で総攻撃をかけられ、撃破されている。
  • グリフィン…空中から箱状の物体に包まれて投下され東部アメリカ迎撃都市(フィラデルフィア)に襲来。箱状の物体を途中で投げ落として地上に着き、迎撃都市をタラマグで破壊し始めるが、戦艦大和改の主砲一斉射撃を受け脚部及び背部装甲が損傷し、一時迎撃都市から撤退した。その3日後、再びアメリカ迎撃都市に襲来し、出撃したレオパルト(後述)と戦うも、弾丸拡散砲(サンダー)装備のレオパルトに敗れる。箱状の物体は迎撃都市に被害を与えた。なお箱状の物体は当初爆弾と推測されていた。着地の衝撃に耐えるためか脚部が非常に丈夫だったため、プルガサリとの戦闘後にヴィチャーシに装着された。また、ライジン襲来と共に西部アメリカ迎撃都市に箱状物体に包まれ襲来した機体もある。迎撃都市を破壊しながら南下し、レオパルトと交戦、撃破された。
  • ライノ…中国要塞基地にまず襲来。ヴィチャーシを踏みつぶし、週間かけて南部迎撃都市に進撃する。そこに配備されていたナターシャに一方的に攻撃され敗れた。大破した機体はランスロット開発に使われた。もう一体がアメリカ迎撃都市に襲来するがレオパルト相手に敗北を喫した。
  • ランスロット…対兵器特殊電磁シールドを装備した機体。ライノの機体の技術を解析、流用した。また、カーネージから奪った外部バリアーシールド展開機を装備している。襲来したブッチを中破状態になりながら撃破、その後来たデストリアやコサックを難なく撃破する。対ライジン戦で時空歪曲砲を3発受けながらも戦い、バスティオンシールド1枚を破壊するが弾丸拡散砲で大破、時空歪曲砲で完全に破壊される。
  • ライジン…幾度の地球侵略に失敗した「宇宙人」が業を煮やし投入したロボットの最終形。従来のロボットよりも性能が大幅に強化された。まず東部アメリカ迎撃都市に襲来。重量兵器と時空歪曲砲という武装を積み登場。時空歪曲砲で向かって来た数々のロボットを時空歪曲砲で消し飛ばし東部アメリカ迎撃都市を破壊していった。2日後東部アメリカ迎撃都市でアメリカ軍事合衆国が決死の覚悟で展開した雷神倒壊作戦を途中で受けるが1日後に活動再開。時空歪曲砲および弾丸拡散砲の飽和攻撃で東部アメリカ迎撃都市を完全に破壊した。
    その後2ヶ月かけてスペイン迎撃都市に襲来、バラムーダ作戦により投下された純粋水爆の飽和攻撃を耐え切りそこから2ヶ月半かけて北部要塞基地に襲来、ラシーヤ共和連邦国家の所持するロボットの攻撃を全く受け付けず時空歪曲砲と弾丸拡散砲2門で通常兵装を次々破壊、配備されていた機体も破壊し尽くした。だがその間に戦艦大和改、ブッチャの攻撃で脚が1つ大破し弾丸拡散砲1門が壊され、機動性が低下した。モスクワ付近の基地は完全に消滅。シベリア付近は損害を負うに留まる。その後中国要塞基地に侵攻。時空歪曲砲をレーザー状に発射し基地を襲来から僅か1時間で壊滅させる。その際、朝鮮迎撃都市にも流れ弾が当たった。
    その3週間後に九州迎撃都市に上陸。釜山を博多から破壊して、関西迎撃都市に進撃する。関西迎撃都市で装甲を一部破壊されたが、そのまま名古屋方面へと進んだ。名古屋で歪曲砲をレーザー発射し、関西迎撃都市と山地を破壊して極東迎撃都市に侵攻するが極東迎撃都市は時空歪曲砲の対策兵器、電磁状防壁破壊装置の開発に成功。時空歪曲砲を無力化することに成功する。その後配備されていた機体でなんとか時空歪曲砲、弾丸拡散砲を完全に破壊、戦闘不能にした。機体は調査の後マリアナ海溝に投棄された。この壮絶な戦闘により、各国が破壊、蹂躙された。再生不可能な状態にまで至った国もある。総死者は少なくと15億人と推測される。
  • ブッチ…二重兵器転換装置を搭載した機体。アメリカ迎撃都市に襲来し、兵器転換装置を駆使した高火力攻撃でランスロットを中破させるが、最後は撃破された。のちにこれを基にブッチャが作られる。 -- 2017-03-30 (木) 05:16:27
  • ショッツェ…シュッツェを参考に作られた機体。高い機動性と高火力を実現。ロガトカを撃破する活躍を見せる。だが、ロガトカに1体が撃破され、もう一体がライジンの時空歪曲砲で跡形も無く破壊された。重量兵器1つを装備できる。
  • クルセイダー…鹵獲したコサックの外見及び搭載可能な兵装を変えたもの。ヘチを撃破させるための囮として作戦に投入され、無事役目を果たした。軽量兵器2つを搭載できる。ロガトカを模した外見をしている。
  • クロムウェル…コサックを鹵獲し、機関出力を強化、速力の増加を図った機体。背部が張り出した外見をしている。全機が雷神倒壊作戦に投入され、3機がほぼ無傷、1機が小破したが帰還した。通常速度（ゲーム中の速度）は69km、最高速度は95km。
  • デストロイヤー…デストリアを基にして作られた機体。試作機がアメリカ迎撃都市に配備されるが、パットンに殲滅させられる。ストーカー開発時点で旧式になっていたため量産はされていない。軽量兵器2つを装備でき、デストリアより強固。
  • レオパルト…ツァーリボンバ改装型で中破したレオを鹵獲したもの。修理されアメリカ迎撃都市に配備。グリフィンを撃破。その後ライジン戦で敗北。修理時の資金不足の為、増加装甲をあちこちにつけ、さらにターレットリングをランスロットの分で補っている、不完全な形態である。
  • ブッチャ…ブッチを基に作られた機体。北部要塞基地に配備される。三重兵器転換装置を備え、非常に高い火力を誇る。ライジン戦で火力を発揮。脚を一本大破させる活躍を見せた。戦闘時、時空歪曲砲の砲撃が機体を掠め、小破したが無事だった。 -- 2017-03-30 (木) 17:02:01

注:純粋水爆類は安全な核兵器として扱われている。

• その後、ファルコン戦でも出撃するが、エンバーで一瞬で破壊されてしまった。 -- 2019-05-22 (水) 16:37:17

• 純粋水爆…人類が持つ兵器の中で最大の威力を誇る兵器。大都市を容易に消滅させるほどの威力があるが、バリアを展開しているロボットには第一層の表面装甲を僅かに融かす程度の損害しか与えられない。後から来たロボットには傷さえつけられなかった。破壊範囲が非常に広いため、迂闊に使用することは出来ない。正式名称はNUS-1。後に強化版のNUS-3が開発された。威力はNUS-1で約250kt、NUS-3で約300kt。1000発以上の一斉使用で放射線による病気の危険を生ずる。
• ツァーリボンバ改装型…世界最大の威力を誇る水素爆弾、ツァーリ・ボンバの名を冠した純粋水爆。正式名称はTSAR-5。一大都市圏をたった1発で壊滅させるほどの超高威力であり、ロボットにもある程度有効で、バリア展開型コサックぐらいならば1、2発で撃破できる。北部要塞基地に装備されており、適宜他の基地や迎撃都市に輸送されている。他の核兵器と違い、最初から対ロボット用として開発生産された。威力はおよそ55Mt。本物のツァーリボンバより破壊力はより高い。ヘチに対して初使用された際は12発の一斉爆破でイギリス連邦第三区画の半分（タインドラムからモントローズ）が完全消滅し、陸地が大きく抉られ、海水が流入した状態になった。NUSより威力が遥かに高く、使用した際の損害も馬鹿にならないため投下するためには爆破範囲にある国からの投下許可が必要となる。
• S-22 Tulumbas-T…ラシーヤ共和連邦国家(ロシア)陸軍の自走ロケットランチャー。デストリアを始め色々なロボット迎撃に出撃している。
• SU-265-44…アメリカ軍事合衆国が所持するミサイルランチャー。ロボットに対しミサイルを発射したが、効かなかった。
• イ三十型連装機関銃…極東迎撃都市の兵装。ロボットに砲撃を行なったがダメージは与えられなかった。スパイ戦闘機迎撃にも使われている。
• ハ三十型連装機関砲…極東迎撃都市に多数配備されている機関砲。主にロボット迎撃に使用されているが、損害を与えられた事はない。
• SRM空対地爆弾…純粋水爆除く通常兵器で高威力な兵器。デストリアに投下されバリアーに僅かな損害を与えたが、装甲にはダメージを与えられなかった。またグリフィン、パットンなどにも投下されるが損害は与えられなかった。
• SRM3…SRM空対地爆弾の亜種。より威力が高くなっている。B-29-Eによるデストリアに対する絨毯爆撃を行うために搭載された。
• TRM5超大型地中貫通爆弾…アメリカ軍事合衆国陸軍(旧アメリカ陸軍)の中で通常兵器最強の威力を持つ爆弾。コサック襲来時とデストリア襲来時などに投下され、前者は装甲を貫徹し、大破させた。後者はバリア表層を破壊した。だがその後に来たロボットには効かなかった。
• MOAB4大型貫通爆弾…地中貫通型爆弾の一つ。他の通常兵器とともにコサックやデストリアなどに投下された。コサックへ初投下された際は装甲を貫徹し、相当量のダメージを与えた。
• 第三十五型貫通式爆雷…大日本国国軍の爆雷。コサックが極東迎撃都市に初襲来した際に使用された。
• 第三十六型改良型貫通式爆雷…大日本国国軍の爆雷。コサックが極東迎撃都市に初襲来した際に第三十五型貫通式爆雷と共に投下され、僅かな損害を与えた。
• SUO12…イギリス連邦が所持する戦闘機。SO U25ミサイルを搭載できる。
• NN-99…バラムーダ作戦に使用する純粋水爆計1500発を運搬及び投下するための輸送機。
• B-29-E…SRM3を搭載できるアメリカ軍事合衆国の大規模爆撃機。デストリアをはじめその他のロボットにSRM3による絨毯爆撃を行った。
• B-55…TRM5超大型地中貫通爆弾を搭載、投下できる数少ない爆撃機。ロボット迎撃に多用されている。地球に初めて襲来したコサックを撃破した。
• T-95 爆撃戦闘機…極東迎撃都市に配備されている爆撃機。デストリア迎撃に登場、その後もちょくちょく出てくる。
• V-25 軍事輸送機…主に兵器及びロボット用特殊兵器の運搬、民間人の避難に使われかなり活躍している。一応だが兵装もある。
• AHPR-7 民間人輸送機…国連軍の民間人輸送専用機。一機につき最大200人を収容できる。
• AH-5 ハイパーコブラ…アメリカ軍事合衆国の攻撃ヘリ。ロボットに対して攻撃を行った。
• Tiger3…ドイツ迎撃都市に配備されている重戦車。パンター戦車を増幅させたような外見をしている。アメリカ迎撃都市にも配備。ロボットに対し砲撃を行なったが、効果は無かった。
• SO U25ミサイル…通常兵器の中でも威力が高いミサイル。推進、安定用のプロペラ状の物体を後方に持つ。T-95 爆撃戦闘機に搭載されデストリアに投下されるが被害は与えられなかった。
• レオパルト2A-A…ドイツ戦車のレオパルト2の改装型。デストリア迎撃などに登場する。砲撃はロボットに全く損害を与えられなかった。
• チャレンジャー4E-E…イギリス連邦(イギリス)陸軍の最新鋭の戦車。ロボットに対し砲撃したが効果はなかった。
• 20(フタマル)式戦車…極東迎撃都市に配備されている大日本国(旧日本)の主力戦車。レオパルト2A-Aと共にデストリアに砲撃するが有効打は与えられなかった。
• T-150нд…北部要塞基地に配備されている戦車。大口径の主砲が特徴。シュッツェを機能停止に追い込んだ。大日本国や中華共和国(中国)にも輸送された。
• KV-6…北部要塞基地に配備されている重戦車。初めシュッツェに砲撃を行なったが全く損害を与えられなかった。その後、T-150ндと共にシュッツェに対し砲撃を行い、シュッツェを撃破した。
• M-4Tank…アメリカ迎撃都市に配備されている戦車。シャーマン戦車に似た形をしており、主にロボット迎撃に使われている。
• ATR-65…アメリカ軍事合衆国の戦車。ロボット迎撃に使用されている。
• 120式160mm自走電磁投射榴弾砲…極東迎撃都市に試験的に配備されている最新鋭の自走榴弾砲。ロボット迎撃に使用されている。
• 80cm地上固定型火砲…北部要塞基地に配備されている大砲。ロボットを迎撃するのに使われ、シュッツェに対してはバリアを破壊、装甲表面を損壊させ、数時間の足止めに成功した。
• 旧兵器…10式戦車やエイブラムス、レオパルト2、その他21世紀で使用されていた兵器。レストア及び近代化改修をされ国連軍に徴用、予備用兵器として配備されている。
• こんごう型護衛戦艦…大日本国海軍の戦艦。4体目のコサック迎撃に使われ一定の損害を与えられている。デストリア迎撃にも使われた。
• あたご型護衛巡洋艦…大日本国海軍の巡洋艦。こんごう型と共にコサックを攻撃した。
• むらさめ型護衛重巡洋艦…大日本国海軍の重巡。こんごう、あたご型とともにロボット迎撃に出撃した。
• 試作型ミサイル巡洋艦「敷波」…大日本国海軍開発の試作ミサイルを搭載する巡洋艦。3、7回目のデストリア襲来時に出撃、試作ミサイル攻撃でバリアを破壊した。
• モンタナ級改型戦艦…アメリカ迎撃都市に配備された戦艦。艦砲射撃でロボットを攻撃するが有効打は与えられなかった。ライジン戦で中破、南アメリカ都市(ブラジル)に艦隊で向かう。ロボットが襲来し、戦艦の価値が再評価されたことにより戦線への復帰ができた。グリフィンが襲来するまでに5隻が建造された。
• アーレイバーク級ミサイル戦闘艦…アメリカ海軍の戦闘艦。グリフィン迎撃に登場。試作型ミサイルの飽和攻撃でグリフィンを8時間足止めさせた。 -- 2017-03-30 (木) 17:18:21
• 戦艦大和改…戦艦大和を元に開発した戦艦。ガン・トリスタン砲という兵器が主砲。ロボットの実弾武器でもある程度なら耐えられる電磁装甲を持つ。砲撃はロボットのバリアを散乱させる構造であるため、少しだが損害を与えることができる。極東迎撃都市に配備されてるが、ロボットが襲来した都市に派遣されることもある。襲来したグリフィンに対して支援砲撃を行い、砲撃で脚部と背部を損傷させ、撤退させた。雷神に襲撃を受けていた極西迎撃都市(イギリス)に救援に向かった。迎撃都市の兵器とともに砲撃を行い猛攻撃を仕掛け、ある程度ダメージを与えるが時空歪曲砲の攻撃を受け本艦は兵装、装甲が大破する大損害を出し、撤退した。その後修理を行いレオに攻撃されていたドイツ迎撃都市に向かう。ストーカー3機と迎撃都市の兵器で総攻撃をかけ、破壊する。

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  2017-03-31 (金) 00:55:22

• 後にファルコン戦でファルコンを討伐しようとしたら -- 2019-05-22 (水) 16:32:38
• その後、インベーダー戦で出撃するが、インスカッシュを受けて日本海の底に沈んだ。 -- 2019-05-22 (水) 17:13:11

• ヘルバーナー -- 2019-05-11 (土) 11:10:05

• 都市名、国
  ・新国…殆どが西暦2172年以降、つまりロボットが襲来してから成立している。ロボット襲来で経済が混乱しているため、たいていの国家は食糧統制、戒厳令などを敷き紛争防止に努めている。
  • 大日本国…今で言う日本国にあたる国家。ロボット襲来のあおりを受け西暦2174年に成立した。ロボットに対する武力使用は全面的に認められており、国軍を所持している。首都は極東迎撃都市。自衛隊は国家成立と共に解体され、国軍となった。少子高齢化が顕著で、国家主導の人口増加政策が行われたがそれでも出生率は平行線を辿っている。2200年時点での人口は約9500万人。
  • ラシーヤ共和連邦国家…今で言うロシア連邦にあたる。ロシア連邦に比べ国土が拡大されており、ベラルーシやウクライナの大部分が併合されている。純粋水爆の所持数は世界一。首都は北方迎撃都市(ラシーヤ共和連邦国家の西端に位置する)。また国土の約半分が北部要塞基地となっている。副都心は旧ヤクーツクに位置する。
  • アメリカ軍事合衆国…今で言うアメリカ。アメリカと比べて大幅に軍備が強化されており、単純な軍力では世界一。首都は東部アメリカ迎撃都市。ロボットが最も多く襲来した国。
  • イギリス連邦…今で言うイギリスにあたる国。首都は極西迎撃都市。ヘチ戦で北部国土を消失させている。ライジンの被害はあまり受けていない。
  • 中華人民民主共和国…今で言う中国にあたる。西暦2184年に成立。首都は中国要塞基地。ロボット襲来に際して革命が起き、民主主義が成立している。
  • オーストラリア…首都が西暦2173年にシドニーに移管された。また、グレートディバイディング山脈に沿うように大分水嶺要塞基地が建設されている。ガラハド襲来で首都が壊滅しため、急遽首都機能がキャンベラに移管された。
  • スペイン…スペインは特に国家変動などは発生していない。首都はスペイン迎撃都市に移管されている。バラムーダ作戦で大量投下された純粋水爆類の爆撃で国土の大部分が破壊された上に放射能による汚染が発生したため陥落した。
  • ドイツェント共和国連邦…現在で言うドイツ。大日本国、ラシーヤ共和連邦国家と同盟を結んでいる。西暦2185年成立。首都はドイツ迎撃都市。旧ミュンヘンあたりに位置する。ライジン襲来で破壊された。
• その他
  • 迎撃都市…敵ロボットを撃破する為の兵装を各所に備えた都市。だがその兵装はロボットに効かず、破壊される都市が相次ぐ。主なものに 東西アメリカ迎撃都市、極東迎撃都市、南部迎撃都市、ドイツ迎撃都市、極西迎撃都市がある。迎撃都市の中心部には機体迎撃都市本部があり、ロボットの攻撃から本部を守るために外部は20層、内部は18層の特殊装甲で覆われている。その地下にはロボットが格納されている。都市の地下にはロボット射出装置がある。ロボットを援護する設備もある。一つの迎撃都市はいくつかの集中区画(都会)に別れている。
  • ロボット射出装置…迎撃都市及び要塞基地にある地下に格納されている対ロボット特殊機動機体を地上へと送り出す装置。リニアレールの上にロボット搭載台があり、これに対ロボット特殊機動機体を載せ、超高速で地上に送り出す。地下にはリニアレールが張り巡らされており、ある程度任意の箇所に送り出す事が出来る。
  • 要塞基地…迎撃都市と違い、兵器に特化した基地。純粋水爆も所持する。 主に北部要塞基地、中国要塞基地 がある。中心部には指令本部があり、片面50層の特殊装甲で保護されている。また、地下400メートル地点にはロボット格納庫があり、80層の特殊装甲で護られている。ライジンの襲来で2つとも壊滅した。 -- 2017-03-31 (金) 01:35:00
  • 対ロボット兵器特殊装甲…通称特殊装甲。非常に丈夫な新素材を加工しさらに強靱にさせたものを使用している。プラズマ砲2門の連続発射を1時間続けることでようやく1枚破壊できるほどの超硬度。主に迎撃都市や要塞基地に設備されている。
  • 通常兵器群…迎撃都市や要塞基地に装備されている兵器群。敵機体にはほぼダメージが入らないが、バリアを打ち破った状態であれば有効となる。また、前述したように、純粋水爆類は敵機体にも少しながら損害を与えられる。
  • 時空歪曲砲…ライジンに搭載された特殊兵器であり最終兵器。時空を大きく歪ませ、そのエネルギーで目標を破壊すると推測されていたが、実際はロボットのバリアを最大出力にしたものを圧縮して超高速で発射する兵器。拡散しながら飛んでいくため、かなり広範囲を破壊できる。発射時には周囲に強力な電磁パルスを発生させ、電子機器を故障させてしまう(ただし迎撃都市の電子機器は余程のことがない限りは故障しないように対策されている)。威力は極めて高く、1発の発射で海岸に展開していた迎撃大隊を壊滅させている。レオを2発で大破させ、マンハッタンを1発で4分の1崩壊させた。また、威力の調整、拡散度の調整も出来る。性質は弾丸拡散砲に似ており、最大威力の場合、20発発射するごとに10時間の装填が必要。レーザー状に発射する事もできるが砲身への負荷が激しいため1、2回しか使えず装填と発射後のエネルギー再装填に合計3日かかる。その分威力は異常に高く、光線は地下400メートル(装甲化された地面に対する貫通力)、地上1000kmまで届き、さらに80層の特殊装甲を一瞬で破壊し、僅か1時間の連続発射で関東平野並みの面積を持つ中国要塞基地をほぼ壊滅させた。名古屋で使用した際は関東平野までにある山地をほぼ破壊、富士山を一部削った。外見は弾丸拡散砲を巨大化させたような外見をしており、そのせいで初めライジンは弾丸拡散砲を3つ装備していると勘違いされた。
  • 電磁状防壁破壊装置…時空歪曲砲に対抗しようと作られた兵器。ロボットのバリアーを無効化する装置。見事時空歪曲砲を大幅弱化する事に成功した。実戦で使用されたのは試作品であり、15回しか使えない。戦闘で15回使い果たしたためライジン戦後は放棄された。
  • ロボット輸送船…ロボットは軽いものでも数十万トンはあるため、専用の輸送船が製造されている。事故を起こしてロボットを壊さないように最新レーダーが設置されているほか、岩礁などに衝突しても大丈夫なように装甲が全面に張られている。
  • 試作型遠隔操作対ロボット機動機体「アーテルギース」…略称AG。四肢を持つ人型に近い形だが、首はない。対ロボット特殊機動機体製作計画に協力する形で作られた。ロボットのバリアーを破壊できる構造(陽子爆散装置)を持つが、かなり接近しなければ効能を発揮しない。装甲が弱いので対ロボットには無力。1号機と2号機が建造され、1号機はシュッツェ撃破に出撃し、陽子爆散装置でバリアーを弱化させたが弾丸拡散砲1発で撃破された。2号機はカーネージ撃破に出撃するが、共に襲来していたコサックに数秒間二連装速射ガトリングガンを撃たれただけで沈黙した。
  • 遠隔操作型対ロボット用機体「アーテル改」…通称AU。アーテルギースをもとに改良した兵器。電磁バリアを展開できるようになり、対敵ロボットにも実用的になった。主要武器は近接戦闘カッター。襲来したデストリア及びコサック量産型の撃破に成功。主にそれらの迎撃に使用されている。
  • 雷神倒壊作戦…アメリカ軍事合衆国で展開されたライジンに対する最初の大規模迎撃作戦。ニューヨーク区画に残存する全てのロボットを使用しライジンをおびき寄せ、ニューヨーク区画に林立する超超高層ビル群を爆破、倒壊させその質量でライジンを圧壊させる作戦。超超高層ビル群の爆破倒壊、およびライジンをそのビル群で覆い尽くす事には成功したが、1日後にライジンが時空歪曲砲でビル群を吹き飛ばし活動を再開したので、作戦は失敗に終わった。インクイジターがビルに押し潰され撃破されたことがこの作戦を考案する元となった。
  • バラムーダ作戦…ライジンに対する第二の国連軍考案の大規模迎撃作戦。再度ライジンが上陸した際に国連軍所持の現存する1500発の純粋水爆類(NUS-1、NUS-3、ツァーリボンバ改装型)を全て投下するというもの。国連軍の総力をかけた最後の総攻撃作戦であり、ライジンがスペイン迎撃都市に再上陸した際に発動した。だがライジンは純粋水爆の巨大規模爆撃にも殆ど損傷を受けず通過。作戦は失敗に終わった。この爆撃により国土の大部分が破壊され、スペインは陥落した。その上大量に投下された純粋水爆類から放射された放射線によりスペインは死の地と化してしまった。また旧ポルトガル、旧フランスも国土の一部に被害を負った。さらにヨーロッパ周辺は核爆発で巻き上げられた土砂が空を覆ったことによるによる気候変動(核の冬)に襲われた。作戦にはNUS-1が800発、NUS-3が500発、ツァーリボンバ改装型が200発使用され、総合計核出力は9350Mtにも及んだ。
    参考:広島原爆は約15kt、長崎原爆は約21ktの威力を持つ。また、第五福竜丸を被爆させた水爆(キャッスル・ブラボー)の威力は15Mt。
  • 箱状物体…グリフィンを包んでいた謎の直方体の形をした物体。毎分５kmの速さで地上に落下してきた。グリフィンを保護するための物体であり、時空が歪むほどのバリアを表面に展開しており、そのため水色がかって見える。当初は爆弾と推測されており、落下時の被害想定はアメリカ迎撃都市は蒸発し、アメリカ軍事合衆国の殆どが破壊され、落下地点には直径100kmのクレーターができるといったものであった。空中10kmでグリフィンを放出し、これは爆弾となり落下。迎撃都市は一部被害を被った。大きさは80ｍ×120ｍ×280ｍ。二度目の襲来では球形に近い形になっており、大きさが直径５００mに巨大化している。分速５kmの速さで落下してきた。空中10kmでグリフィンを放出し、落下速度を大幅に緩めた。グリフィン放出から２０分後、地上567.6mで爆発し、周囲一帯を壊滅させた。爆発時の威力は80～120Mtと推測されている。
  • 衝撃波兵器…対物に当たった時に衝撃波を発生させる兵器。威力は多少落ちるがシールドを貫通して攻撃できる。外部展開型エネルギーバリアーは衝撃波を吸収してしまうのでダメージを与えられない。ゲーム中でいう範囲攻撃武器。別名、衝撃兵器。
    • ロボット…西暦2172年1月2日、初めて地球に襲来した正体不明の巨大歩行型兵器。強固な装甲、強力なバリアー、強力な兵器、水中潜航能力、歩行能力を備える。バリアーを展開していないロボットもいるが、それでも相当な強さを誇る。これに対処できるのは純粋水爆類及び対ロボット特殊機動機体程度しかない。また、総じて都市部や軍事基地など、人類が活発に活動している場所に襲来する。名前は人類が命名したもの。
    • 対ロボット特殊機動機体…上記のロボットに対抗するために開発された巨大歩行型兵器。2193年にバリア展開型コサックが襲来したことでロボットへの対処が難しくなったことが開発されるようになった要因。純粋水爆で周囲に大いなる犠牲を払わなければ撃破できなくなったロボットに対する有効策となった。核融合炉が主機関。
    • 国連軍…正式名称、「対ロボット国際対抗軍」。通常兵器を所持、ロボット襲来に備えている。ロボットが襲来した際はそれぞれ各国に派遣されていた国連軍が各国の国軍と共に迎撃に当たる。
  • 反乱軍…ロボット襲来後に組織された終末思想を掲げるテロ組織。大都市に純粋水爆を投下、多大な死傷者を出し、ロボットに次ぐ脅威として認識された。2171年12月24日にほぼ鎮圧されたがその後も細々と活動を続けている。
    • ロボットに張られているバリアー…敵ロボットは強力な電磁波のような無色透明の物体で全体を覆っており殆どの通常兵器を無効化できる。地球側ロボットにもこれを模倣したバリアーが搭載されている。ロボットに搭載されている武器はそのバリアを破壊できる構造を持つ(バリアなしで当たった方が威力は高い)。ただし、ロボットを使わずとも凄まじいエネルギーをかければ破れる(TRM5や純粋水爆類など)。外部展開されているエネルギーバリアーはこれの発展したもの。強化されると対機体兵器も効かなくなり、電磁パルス対策をしていない電子機器が故障、または使用不能となる。最大限まで強化されると時空が歪み、目に見えるようになる（水色）。バリアの強度はロボットにより異なる。シュッツェにはバリアが弱化したとはいえ80cm地上固定型火砲が効いたが、ライジンにはツァーリボンバ改装型がほぼ効かなかった。
    • 敵ロボットの装甲…敵のロボットのバリアの下には強固な装甲がある。この装甲は三重構造となっており第一層及び第二層表層の損傷であれば十数分～数時間で自己修復できる特殊な素材を使っている(ライジンの装甲は5重構造)。ただし自己回復するには停止しないといけないので足止めにはなる。また、中戦車の砲撃程度なら弾ける程度の硬度はある。装甲厚はロボットにより異なり、(軽ロボは薄く、重ロボは分厚い)コサックで最大40cm、レオで最大1m。何らかの生物、あるいはその遺伝子を混ぜたものを装甲として使用しているという説が有力。
    • 通常都市…迎撃都市ではないただの都市。最低限の武装はしており、軍港がある所(南アメリカ都市など)もある。
    • ロボットの大きさ…コサックで40ｍ程度の高さ、レオとなると60mにもなる。横幅は8〜25m。最速歩行時の足の高さは3〜11m。
    • ロボットの速度…ゲーム版より1.5倍程度速い。ただしいつも全速力で走っているわけではなく、普段はゲーム中とそう変わらない程度か、それより遅い。
    • ロボットに関する年歴(西暦)
      2172年1月2日:地球に初めてロボット(コサック)が襲来する。詳しくは下記にゆずる。
      2172年2月:ロボット襲来により世界各地で紛争が激化。純粋水爆が実戦で初使用された。
      2172年6月:コサック二度目の襲来。TRM5の攻撃で撃破。
      2172年7月15日:反乱軍によって横浜、ラスベガス、ロサンゼルス、パリ、モスクワ、ベルリン、上海、重慶、リオデジャネイロ、神戸、ケープタウンにNUS-3が投下された。
      2173年12月24日:各国の軍及び国連軍によって反乱軍のほとんどを鎮圧。
      2172年5月:迎撃都市及び要塞基地建設開始。及び迎撃都市への首都移管を開始。
      2193年:バリア展開型コサック初襲来。純粋水爆4発の一斉爆破で撃破された。
      2197年:対ロボット純粋水爆、ツァーリボンバ改装型の開発完了。
      2199年1月:対ロボット特殊機動機体製作計画始動。
      2199年3月:対ロボット特殊機動機体「ボア」第一号製作開始。
      2199年6月:対ロボット特殊機動機体「ボア」第二、三号製作開始。
      2200年1月下旬:デストリア初襲来。及び対ロボット特殊機動機体「ボア」第一号製作完了。アニメ本編はここから始まる。
      2200年2月:デストリア2度目の襲来。及びゲパルト1〜3号の製作開始。アーテルギース1号機建造開始。
      2200年3月:対ロボット特殊機動機体「ボア」第二、三号製作完了。アーテルギース1号機建造完了。
      2200年4月:シュッツェ襲来。ゲパルト1〜3号製作完了。
      2200年5月上旬:ヘチ襲来。ツァーリボンバ改装型12発の一斉爆破で撃破。イギリス連邦第三区画(おおよそ現在のスコットランド)の半分が消失。ストーカー1、2号製作開始。
      2200年8月:ロガトカ襲来。ストーカー1、2号製作完了。
    • ライジンの進路:東部アメリカ迎撃都市→大西洋→スペイン迎撃都市→ドイツ迎撃都市→北部要塞基地→中国要塞基地→南部迎撃都市→極東迎撃都市
    • コサック初襲来時の人類およびコサックの行動：アメリカ海軍のアーレイバーク級ミサイル戦闘艦のレーダーが潜水艦のような物体を捉える。その1週間後、バッテリー公園にコサックが上陸。装備していた単装速射ガトリングガン(パニッシャー)で超高層ビル群を破壊する。人類にとって初のロボット襲来であり、その上都市部に上陸されたため、攻撃は遅れに遅れ、上陸から18時間後、ようやくアメリカ陸海軍による攻撃が開始されたが、大した有効打は与えられなかった。また、コサックの発射したガトリングガンが戦車や戦闘艦に命中し、損害を負ったため撤退した。コサックは暫くの間ニューヨークを破壊し、その後ワシントンへと進んだ。上陸から3日と10時間後、ワシントンに到達した時に空軍から出撃したB-55爆撃機より投下されたMOAB4大型貫通爆弾、TRM5超大型地中貫通爆弾の攻撃により撃破された。世界経済の中心とも言えるニューヨークが破壊されたことにより、世界的な恐慌が起きた。
    • バリア展開型コサック初襲来時の人類及びコサックの行動:西部アメリカ迎撃都市の対ロボットレーダーがコサックを捉える。その後、旧ロサンゼルスにコサックが上陸。オルカンミサイル群で迎撃都市を破壊し始める。迎撃都市の兵器が射撃を開始。だが、普段通りに兵器が通用しないため、出撃したB-55爆撃機によりTRM5が3発投下され、全て命中したが表面装甲が損傷しただけで決定的ダメージを与えることはできなかった。だが、コサックを一時撤退させることには成功した。2日後、再び西部アメリカ迎撃都市に上陸し、北へと侵攻していった。途中、TRM5の爆撃を受けるが、それに物ともせずに迎撃都市本部へと突き進んでいった。そして、国連軍による最終作戦により、NN-99より投下された4発のNUS-1によって撃破された。
    • 宇宙人…ロガトカから発射されたコックピットに入っていた下記の人間型生物。ロボットを使い地球(人類)を侵略しているが、母星、侵略目的、いずれも不明。一度地球に降り立ちフウジンを鹵獲したことがある。ロガトカパイロットから、肌は黄緑に近い黄色、肌はカッターで切れないほど強靱(目、口、関節除く)であることが発覚した。地球の言語は話せない。
    • パイロット…パイロットはコックピットに入れられロボットの頭部周辺からロボットに入る。敵ロボットにもパイロットが乗っており、ロガトカから発射され、敵は非常に強靭な肉体を持つ人間型生物である事が発覚した。
    • コックピット…パイロットを乗せる細長い円筒状の物体。モニター機能、操作機能、緊急時の脱出機能も付いており、コックピット自身は1時間飛翔できる。また、2週間分の備蓄食料も底部に備えられている。換気能力もついている。後期に製作されたロボットほど環境がよい。z2017-03-31 (金) 03:34:23

番組名:War Robots

ジャンル:SFアニメ

放送時間:毎週日曜5時からの放送枠

絵の方式:爆発シーン、ロボットなどはCGを使用、人物、建設物等は原則デジタル画

• 一人の妄想が長々と文章が続くと迷惑なので極力短くまとめるようにしてください。 -- 2017-03-28 (火) 00:39:29
  • 好きな俺は死ねとでも言うんか -- 2017-03-28 (火) 14:59:59
  • ここは元々ネタが濃いところだからわざわざ消すまでしなくても良かったと思うよ。こんなアニメの話するようなとこ興味ない人は開きすらしないでしょうし -- 2017-03-28 (火) 15:18:31
    • コメントアウト処置を採って復活させました。 -- 2017-03-29 (水) 22:33:45
    • 復活してないんだが… -- 2017-03-30 (木) 00:32:23
    • コメントアウトというのはコメントの先頭に/ /を付ける事で、こうする事でみんなには見えず、編集画面でのみ見えるようになるんです。 -- 2017-03-30 (木) 00:39:10
    • 雷神の対ランスロット論争みたいに、タップしたら出てくるやつにしたら? -- 2017-03-31 (金) 00:30:32
    • どうやるの？ -- 2017-03-31 (金) 01:24:47
    • フウジンの記事で折り畳みするようにしたことがあるけれど、直接折り畳むように編集メニューからいじりました。ただ、色々と不安定な面があったので実行する際は十分に注意してください。 -- 2017-03-31 (金) 01:31:38
    • 了解です。 -- 2017-03-31 (金) 02:33:33