マップ のバックアップ差分(No.31)


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2017/03/11現在、6種類のマップがある。
*&color(Olive){DEAD CITY(戦地の廃墟)};[#w7ff1408]
・廃墟、廃墟の街とも呼ばれる市街戦ステージ。2014年11月に登場。
市街地だけあって隠れられる場所が多いのとマップがそれなりに狭い為、接近戦が頻発する。
ビーコンの奪取と確保を生業とする前衛機体は、自機の射程外から攻撃を受けても不用意に動けず、苦悩を強いられがちなこのゲームであるが、このステージは遠距離機体による射線が比較的通りにくい。
そのため、近距離戦の花形であるサンダーや、タラン、オルカン、エイフィド等の武器が大活躍し、このマップに来たとき歓喜するプレイヤーも多い。
ステージは中央部のビーコンがある広場と左右の見通しのいい直線を中心に構成され、
Hの字のような形をイメージしてもらえると大体あってる。
近距離戦が多く発生するステージではあるがリスポン地点から左右に行ったところには
狙撃地点となる高台が有り、側方の通路では7~800mもの射線が通ってしまう為、迂闊な飛び出しは禁物である。
狙撃地点となる高台が有り、側方の通路では6~700mもの射線が通ってしまう為、迂闊な飛び出しは禁物である。


リスポーン地点は1パターンのみ
#youtube(BBMo5Nh0vv8)

全体図(http://warrobots.wikia.com/wiki/File:11753288_560669064074400_8182344113324704634_n-1-.jpg)
*&color(Olive){SPRINGFIELD(大きな川の跡と丘)};[#w7ff1408]
・枯れた川床のような更地がマップを二分しているステージ、通称丘。
開けたステージの様に見えるが、両岸にはビル群や農家の建物、地形の起伏がかなり有る為隠れられる場所も多い。
・WWR初期からあるマップに相応しく、広大で様々な地形があり、近距離戦と遠距離戦がどちらも楽しめる。広い面積により、ビーコンへの到達に時間を要し、その分敵味方をよく見た立ち回りが求められる、玄人志向のマップと言えるだろう。
・マップの面積が非常に広く、各ビーコン間の距離も長い 加えて、中央を横断する川床には射線を遮るものがない。互いに川床の端にスポーンするならまだしも、川を挟んで対岸にスポーンするとなると、遠距離機体に対して無防備な状態になることが多い。
これらの事より、ビーコンルールでは一方的展開が生じやすいマップでもある。
WWR配信開始当時からあるステージの一つ。

リスポーン地点は3パターン
#youtube(Y2YnjvLB0Tc)

全体図(http://walking-war-robots.wikia.com/wiki/Special:Maps/12513)
*&color(Olive){・SHENZHEN(中国・深圳市)};[#w7ff1408]
・中央部の大きな広場と、その周りを取り巻く道路とビル群で構成されるステージ。戦前とも呼ばれる現代的なマップである。
マップに存在するイベント会場のような大きな屋根を持つ建物の上にグリフィンが乗って敵を射るのはこのステージの風物詩でもある。
・マップの広さは中程度であり、中央部には500m四方ほどの広場、その外側にはビル群により隔てられた多重の細い通路がある。 中央では広場を挟んだ遠距離機体の撃ち合い、外側では細い通路での近距離戦が頻発する。WWRの中では遠近のバランスが最もよくとれたマップである。 遮蔽物も多く、必ずしも射線が通りやすいわけではないため、編成に関係なく、適切な立ち回りができれば活躍できるだろう。
・互いのスポーン地点とマップの構造上、中央のビーコンが重要と言える。しかし、左右のビーコンまでの距離は両軍のリスポ地点から同じであり、中央に出ることは集中砲火のリスクも伴うため、過剰にこだわる必要はない。臨機応変な動きができ、戦略的には楽しめるだろう。

WWR配信開始当時からある。Androidバージョンでは遅れて登場。
リスポーン地点は1パターンのみ
#youtube(M__4_hZ58fE)

全体図(http://walking-war-robots.wikia.com/wiki/Special:Maps/12512)


*&color(Olive){・YAMANTAU(ウラル山脈・ヤマンタウ)};[#w7ff1408]
・通称雪山、とにかく縦に長く、かなり開けたステージ。
初期位置となる基地は高台になっており、長方形の両端にある基地とそれを繋ぐ2つの陸橋、中央部に位置する高台のビーコンポイントでマップが構成されているが
・初期位置となる基地は高台になっており、長方形の両端にある基地とそれを繋ぐ2つの陸橋、中央部に位置する高台のビーコンポイントでマップが構成されているが
中央部に向かうにつれてだんだんと下り坂になっている為に、お互いの基地の端に陣取るとマップのかなりの範囲に射線が通ってしまう。
そのため、基地の台上からほとんど動かずに延々と敵を射つ芋機体が多い。
縦長な為、隠れながら進める迂回路が少なく必然的に中央部で両軍が激突する。他マップと違い、4つのビーコンが互いの陣地から程近くにあるため、雪山ではこの中央ビーコンを取れるかどうかが勝敗に直結する。
プレイヤーの間には「中央を制すものは雪山を制す」の言葉もある程で、勝ちパターンは単純明快なマップと言えるだろう。

・縦長な為、隠れながら進める迂回路が少なく必然的に中央部で両軍が激突する。他マップと違い、4つのビーコンが互いの陣地から程近くにあるため、雪山ではこの中央ビーコンを取れるかどうかが勝敗に直結する。
プレイヤーの間には「中央を制すものは雪山を制す」の言葉もある程で、勝ちパターンは単純明快なマップと言えるだろう。高速機でうまく敵地に回り込む事もできなくはないが、基本的には中央にこだわるのが王道。
芋機の多さに、射線の通りやすさ、戦略的選択肢の少なさ等々、特に前衛プレイヤーにとっては頭痛の絶えない問題マップである。
マップの端は一段下がっている為、小型の機体なら隠れながら戦線を突破できそうに見えるが基地から見ると普通に射線が通るので要注意。結局は中央を制すものが雪山を制すのだ。
&size(5){一応ストーカーのステルスを活用すれば突入は可能だが……};
WWR配信開始当時からある。

リスポーン地点は1パターンのみ

#youtube(k_wie2Cni5A)
全体図(http://walking-war-robots.wikia.com/wiki/Special:Maps/12514)
*&color(Olive){・CANYON(砂漠の鉱山)};[#w7ff1408]
・名前の通り赤茶けた土地に岩や基地が点在する狭めなステージ。名前は狭谷だが見た目から荒野とも呼ばれる。
マップは一番高い端から中央部に向かって下っていくすり鉢状となっている為、
リスポン地点周辺に長距離武器を持った機体や芋砂が居座る事も多い。
又、高低差はあるものの障害物が少なく狭い為、中央部のビーコンが乗った建造物の周辺では
複数の重量機体の正面からの殴り合いが多発する危険地帯と化すこともしばしば。
狭いゆえに軽量機体での迂回してのビーコン奪取は気付かれやすく、攻撃にさらされる可能性も高い。
・名前の通り赤茶けた土地に岩や基地が点在する、やや狭いステージ。名前は狭谷だが見た目から荒野とも呼ばれる。
マップは一番高い端から中央部に向かって下っていくすり鉢状となっている。
砂漠らしく障害物が少なく、非常に射線が通りやすい。また、開けていてマップが比較的狭いことから、5~600mの射程で敵機を狙い撃ちできる状況が多く、トライデントやゼウスが猛威を奮っており、前衛プレイヤーの悩みの種となっている。
特にランダムモードで新実装されたデスマッチルールが悲惨で、始まった瞬間全員ゼウスにショックトレイン、なんて事もあるくらい。
・中央部には桟橋がかかっており、下側から桟橋に密着することで、自機を敵の前に晒さずにビーコンを取ることができる。(桟橋の真横からは普通に射線が通るので注意) ここのビーコンは、桟橋の壁に張り付いて動かなければ敵は奪うことができない。オルピナ等で待つには絶好の場所なので知っておいて損はないだろう。
尚、この守りやすさ故、中央桟橋付近は前衛機体どうしの壮絶な殴りあいが頻発し、後半には大体屍の山ができている。
マップが狭いゆえに軽量機体での迂回してのビーコン奪取は気付かれやすく、攻撃にさらされる可能性も高い。雪山程の勝敗決定力はないものの、やはり中央ビーコンは取れるなら取るに越したことはないだろう。

登場は2016年3月、リスポーン地点は2パターン

#youtube(lWb3tYhu8j8)

全体図(http://warrobots.wikia.com/wiki/File:Canyon-970.png)

*&color(Olive){・POWERPLANT(蒸発した海岸の発電所)};[#w7ff1408]
・文字通り発電所の様な障害物だらけの隠れやすいマップ。
・文字通り発電所の様な障害物だらけの隠れやすいマップ
広さ的には中程度で、中央の高い建物を除けば高い障害物は少なく、大体がナターシャの身長程度の高さである。
発電施設の跡が立ち並ぶ中央部では障害物の多さから近距離戦が発生しやすい。
名前の通り片方の端には岸壁跡の先に干上がった海と座礁した船があるが、実は船の向こうに回り込む事も可能だったりする。
ビルや岸壁部など高低差がかなり有る為、ジャンプ機だと奇襲を掛けやすいステージでもある
・ビーコンの並びはマップ全体で見ると十字になっているのだが、障害物を考慮すると非常に偏った配置になっている。 小高い丘の上にスポーンした場合、ビーコンまでの距離が敵と大幅に違い、地勢不利を強いられる。
・高さが低いとはいえ障害物の数が多く、ハイスパを除く遠距離攻撃の射線が通りにくい。割合的には廃墟と同じかそれ以上に近距離戦が多くなるため、芋機は1機までが望ましいだろう。
また、ビーコンからビーコンまでの直線距離は短いものの、段差や障害物によって迂回を強いられる事が多く、ビーコンまでの到達時間は長め。 周りをよく見なければならないぶん、立ち回りの難しいマップでもある。

2016年6月に登場。Andoroidバージョンの方が先に出た。

リスポーン地点は3パターン
#youtube(wEW4-ef8Vn0)


*&color(Olive){各ステージ概略};[#w7ff1408]
・ビーコンの奪い合いの起きやすさ。
隠れられる場所の少ないマップの都会や雪山では、ロボットのつぶし合いが多いため、ビーコンの奪い合いが少ないのだろうと思われる。(例外として、発電所はビーコンの奪い合いが多い)

・ビーコンの位置について。
基本的にさいころの5の目のようになっている。
例外として、丘ではオリンピックの輪のように並んでいて、発電所では十字架のように配置されている。

・プレイヤーの性格と合っているステージ
隠れて撃ちたがるプレイヤー(例:ナターシャ使い)は、雪山や都会が得意で、接近戦をしたがるプレイヤー(例:ストーカー使い)は荒野や廃墟、発電所が得意な傾向が見られる。丘は特殊で、隠れるプレイヤーも近づきたがるプレイヤーも平等に戦える。

・備考
コースの選ばれやすさは偏っている気がする。詳しくは小ネタ集をご覧ください。

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