Fury(フューリー) のバックアップ差分(No.71)


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*Fury(フューリー)[#o3792f5f]

|#ref(WR.IC.Fury.png)|&resizeimage(Fury(フューリー).jpg,0500,0500);| &resizeimage(Fury(フューリー)2.jpg,0500,0500);|

#region(動画)
|動画|h
|#youtube(CcJ4udpHI6c)|
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#region(塗装)
LEFT:|PANDA (2500Au)|LAVA (2500Au)|h
|&resizeimage(Fury(PANDA).jpg,0640,0360);|&resizeimage(Fury(LAVA).jpg,0640,0360);|
|白黒のパンダ塗装。機体側面にPIXONICのロゴマーク|黒基調に火山の山肌から溶岩が見えるような橙色のパターン。頭部正面には顔のような模様が描かれる|

LEFT:|NAVAL (500Au)|h
|&resizeimage(Fury(NAVAL).jpg,0640,0360);|
|大海原をイメージした海上迷彩|
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**特徴 [#r7cc59f8]
・重武器3つを搭載可能な重量機体。価格は5000Au。
・重量武器3つを装備可能な重量機体。価格は5000Au。
・Fury(フューリー)とは憤怒を表す。重武器3つの同時攻撃が可能な当機の圧倒的火力の例えかもしれない。
・重量武器3つという火力も勿論、装備によって近~遠のすべての距離に対応可能な機体。特に中・遠距離戦ではかなり活躍する。
・全機体の中でもかなり大柄で、2脚タイプでは最も背が高い。3つの重火器を装備した頭部は左右に大きく張り出し、後方から見ると大きな円形のパーツが左右のユニットにある。重量武器に電力を送るか、それらを支えることのできる出力を機体にもたらすジェネレータ等を内蔵したユニットのイメージなのかもしれない。後方にブースターのようなものが大小2対見られるが、特にジャンプなどはできない為、機体を支える為の物かもしれない。機体正面には白で矢印やV字マーク、機体側面、背面には放射能マーク等が見られる。脚部は太くどっしりとしており、爪先の設置部分はかなり大きい。公式画像から、機体正面の黄色い四角はセンサーかライトのようなものであるようだ。

&color(green){&size(40){良い点};};
・重量武器を3つを同時に使用することができる。搭載数はブッチが4つ装備できるので重量武器最多搭載数の座は譲ってしまったが、同時発射数に関してはあちらは2つしか発射できないので、こちらが勝っている。
[[Zeus(ゼウス)]]や[[HRS Trident(トライデント)]]で中距離から敵を焼き払うも良し、近距離で[[ECC Thunder(サンダー)]]で敵を吹っ飛ばすなんてのもアリ、と装備によってあらゆる距離に対応させることができる。特に中距離では[[Dragoon(ドラグーン)]]装備のフューリーは強力な機体となる。
・雪山ステージのように遮蔽物が少なく開けている場所だと射線が通しやすく、中遠距離装備では特に活躍することができる。
・背丈が大きく重武器を3つ頭上に装備する為、障害物から武器だけを出して攻撃することができる。廃墟街でも自陣付近の坂場で壁を得つつ敵を攻撃できるという優位性も持つ。特にビーコン付近のww状になってる部分は、凹んでる部分に限り移動中に若干高度が上がったタイミングで撃つと相手に撃てるというテクもある。

&color(Red){&size(40){悪い点};};
・足が遅いのでいわゆる芋状態になりがち。火力があるので自軍がビーコンで勝ってる時は問題ないが、ビーコンを取り返す場面では味方と共に動いて援護に回ったり、あるいは他の機体に乗り換えることも考えよう。
・購入を考えているなら、格納庫にある装備と相談して、有効に使えるかどうかをよく検討しよう。遠距離武器は全体的にダメージ効率が悪く、余程強化しておかないと満足な活躍はまず難しい上、自軍が押されている状況では乗り換えも検討するべきだろう。特殊アビリティもなく、足の遅い本機は敵陣に攻め込むことは不得意であり、サンダーなど近接武器を装備するのであれば、基本は待ち伏せすることになる。中距離武器を搭載する場合も、狙える敵を常に探し、必要があれば脚が遅くても隙を見て移動しよう。

**装備例 [#h727512c]
|装備|解説|h
|[[ECC Thunder(サンダー)]]x3|接近戦における異次元の火力で目の前の敵を蒸発させる。適正間合いの火力としては全機全編成の中でも最強クラスを誇り、10発撃って敵機を倒せないことはない。すさまじい火力で生半可な盾は吹っ飛ばす。鈍足さは耐久である程度カバー可能。とはいえ遠くの敵に撃たれないよう隠れながら進もう。サンダー2つでもかなりの火力が出るため、牽制用の中距離武器を持たせたり、アンサイルを置いたりする例も見られる。守りたいビーコン付近で遮蔽物に隠れ、敵を待ち伏せする、フォートレス(要塞)スタイルは非常に強力。|
|[[HRS Trident(トライデント)]]x3|広い攻撃範囲を持つトライデントで敵を近寄らせない。耐久の低い機体なら一発で半分以上削れる事も。|
|[[Zeus(ゼウス)]]x3|ブルジョワ御用達装備。耐久が高いので、一方的に攻撃されている場合以外はこそこそ隠れずにゼウスを連打することが可能。|
|[[E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)]]x3|最大チャージしたトレビュシェット3つは、Lvによっては45000を超えるダメージをたたき出す。このダメージは軽量機なら1、2撃で沈むレベル。 しかし、芋には変わりないので不利になったら乗り捨てよう。但し現状この装備例はButch(ブッチ)に積めるならばButch(ブッチ)の下位互換機体となる。|
|[[Nashorn(ナースホルン)]]x3|実はトレビュシェットよりも分間ダメージに優れるので、敵の中距離機体をボコ殴りにする装備。|
|[[Tempest(テンペスト)]]x3|作成に必要な金額が5桁の超ブルジョワ装備。800mから高ダメージ高精度の弾幕を張り、中距離機体やアンサイルをズタズタにできる。また、近づくとダメージが上がる性質上、近距離装備で倒すのも難しく、相手にとってこの上ないやっかいな存在になるだろう。ただし、600m以内での撃ち合いだとゼウスやトライデントの方が優れており、ダメージが上がる近距離でも流石に他の近距離武器の方に分がある。そのため、600~800mでの戦闘が基本で、それ以下の距離での戦闘を主体とするならば他の武器を使った方が良いだろう。|
|[[Dragoon(ドラグーン)]]x3|ドラグーン+フューリーを見つけたら機体を数体捨ててでも、すぐ倒しに行かなければならない。それほど脅威なセット。2018年春現在、ショックトレインの弱体化も相まってレジェンドリーグでは誰もが編成に組み込みたい装備の1つ。ゼウスと違い的をロックする必要が無いため瞬時に狙った敵に当てる事が可能。フル充電でMK2カンストならば、5秒で15万ダメージを与える。短所はコストと強化時間が有り得なく高い点。|
|[[Flux(フラックス)]]x3|ドラグーンフューリー同様、コストと強化時間が長いというデメリットはあるが、遠距離機体としては規格外の継続火力を誇る。理論上の継続火力は上記のドラグーンとほぼ互角で、射程が全武器最長の1100Mとドラグーンよりも500M長いことを踏まえればいかに強力な機体かわかるだろう。フルチャージまでの時間(撃たなくても無駄にならない時間)こそドラグーンよりも短いがその差は1秒とほぼ互角。派手で相手の画面まで揺らすエフェクトは一長一短だが、爽快感もあり一見の価値あり。|

**コスト・強化時間 [#z31fcf6f]
※エコノミー反映済み
|レベル|速度|耐久値|コスト|強化時間|h
|1|- |- |- |-|
|2|- |- |- |-|
|3|- |- |- |-|
|4|- |- |- |-|
|5|- |- |- |-|
|6|30|120000|5000 Au |-|
|7|31|130000|1 M Ag |1 日 6 時間|
|8|32|140000|2 M Ag |1 日 18 時間|
|9|33|151000|5 M Ag |2 日 2 時間|
|10|33|163000|7 M Ag |2 日 21 時間|
|11|33|176000|15 M Ag |3 日 11 時間|
|12|33|190000|25 M Ag |3 日 17 時間|
|7|31|130000|1.6 M Ag |1 日 9 時間|
|8|32|140000|3 M Ag |1 日 18 時間|
|9|33|151000|6 M Ag |2 日 2 時間 24 分|
|10|33|163000|10 M Ag |2 日 12 時間|
|11|33|176000|16 M Ag |3 日 12 時間|
|12|33|190000|26 M Ag |4 日 18 時間|
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[[Fury(フューリー)/comment]]
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