SM NORICUM(ノリカム)

Noricum(ノリカム)

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旧デザイン

旧デザイン

武器性能

・ノリカム(Noricum)とは古代の歴史的地名で、現代のオーストリアとスロベニアの領域に位置したケルト人の王国。
・プレイヤーLv11から購入可能。価格290kAg。
・軽量武器。曲斜型、射程300～1100、装弾数14発。リロード15秒。
・少し威力が低いPinata(ピナタ)を上に打ち上げるような武器。相手との距離により着弾までの時間が大きく異なる。
・曲斜型の為、物陰から攻撃が可能。ただし遠距離になる程発射された弾がばらける。逆に近距離であれば直撃させることにより大ダメージも狙えるが、300以上近付かれてしまうと射角の関係から攻撃ができなくなってしまう。真上から降るような弾道を取る為、物陰に隠れて動かない敵などに不意打ちを狙う事ができる。
・曲斜型としては同系統に重量武器としてZenit(ゼニット)がある。ただし、あちらは弾速の遅い弾体を間を置いて2発ずつの発射、長いリロード時間等ダメージ効率に難が有り、使用感はかなり異なる。
・斜めになった発射台に14発の弾体がセットされており、発射はほぼ一瞬ですべてが発射される。発射後は発射台部分は後方に倒れる。リロード後、内部から新たな弾体がせり出し、発射台は元の射角に起き上がる。弾体は大量の噴煙と共に一瞬で大量に降り注ぐ。
・公式のナレッジベースの画像ではなぜか旧デザインが利用されている。

良い点
・高い放物線を描いて弾が飛ぶため壁にあまり影響されずに攻撃できる。
・集弾率の高さからうまく当てられれば壊滅的なダメージを与えられる。とは言え装備数が少ないと微妙である。複数装備して使おう。これは他の軽武器の多くと同様。
・ビーコンを守っている敵などに撃つと大ダメージを与えられる。
・爆風範囲がかなり広い。
悪い点
・最短射程距離があるためそれ以内に近づかれると手も足も出ない。特にGareth(ガレス)など足の速い機体が接近してくると一気に窮地に立たされることもある。
・着弾点の上に障害物があると敵に当たらない。着弾点に障害物がないかよく見極めよう。
・着弾点までの距離が遠くなるほど発射から着弾までの時間が長くなるため遠くにいる足の速い敵には当てにくい。Zenit(ゼニット)と同じように偏差射撃をしよう。
・これを撃つことばかり考え近くのビーコンさえも取らないと芋と思われ疎まれる。近くのビーコンぐらいは取ろう。

余談

ノリカムを4つ積んだGl.Patton(パットン)が相手の下に潜り込んだ状態で全段発射すると相手を一撃でしとめられるという都市伝説が・・・
そんな状況は八百長でもしない限り起こらない
...と思われていたが、ある方がノリカムカラテというテクニックを生み出した。下に潜り込まずに至近距離で壁にブチ当てる技なのだが、やってみると結構難しい。YOUTUBEでノリカムカラテと検索すると有志の方が動画を上げている。だから素直にピナタ使えと何度言ったら(ry
また雪山ステージの中央の高台に向かって下から打つと上にいるダメージが入るという情報も。当初このバグは治ったと思われていたが、「ほぼ全機体でノリカムカラテ」という動画を見たところ、やっぱり修正されてなかった。というかカラテの人の進化が恐ろしい。
3/28日現在、IOSでは床を貫通するらしいが、Androidでは貫通しないらしい。現在調査中

コスト・強化時間

※エコノミー反映済み(変化なし)