Vortex(ボルテックス)

武器性能・特徴

・Vortexとは渦巻き、旋風の意味。
・コンポーネントで購入可能な武器。
・中量武器。ロックオンタイプ、自律誘導型、射程350、装弾数6発(全弾同時発射)。リロード時間10秒。
・ダメージ値は同系統の軽量武器のAphid(エイフィド)の1.5倍程度、弾速は比較してやや遅い。
・短射程のミサイル型武器で、横方向へ回転しつつ山なりの弾道を描いて敵に殺到する事が特徴。障害物越しの攻撃等、身を隠しての攻撃に向いている。一度に全弾発射する為、ダメージも大きいが、弾速は速くないので、足の速い機体には当て辛い。リロードも長めの為、正面切っての戦いには向いていない。
・集弾性能は弾道が下を向くほど強くなる。高所から撃ち下すか、低所から発射し軌道を利用して集弾させると命中率が上がる。
・同系統の近距離型ミサイル武器は、軽量武器としてAphid(エイフィド)、重量武器としてThermite(サーマイト)がある。
・赤い本体色が特徴的。3×2の発射口に6発のミサイルが搭載されている。発射後、発射台部分はゆっくりと回転し、内部から新たに弾頭が装填され、リロードが完了する。

良い点
・6発のミサイルを同時発射する。山なりの弾道が特徴で、うまく使うと壁の後ろから攻撃できる。
・発射が可能になるのは距離350だがロックオンは距離600から可能。ミサイル自体の射程は距離350以上あるので、発射後に敵が距離を取っても命中させることが可能。
・誘導ミサイルだが誘導力はあまり高くない。ただし威力は高く、一撃でかなりの耐久値を削る事ができる。複数搭載による攻撃は強力。
・上手く使うには、足の速い機体で上手く当てられる場所に動くか、背の高い機体の上の方に付けて壁の上から攻撃できるようにするとよいだろう。

悪い点
・コンポーネント武器の為、入手難易度が高い。
・ロックオンしてから発射する必要がある。
・追尾性能が低めなので、足の速い敵やダッシュ機にはダメージを与えづらい。また、ジャンプされるとほとんど当たらない。(主に着地時に当てる必要がある)
・火力は高いがEcu(エキュ)やAncile(アンサイル)に防がれる。
・コンポーネント装備の例に漏れず強化コストが高い。

コスト・強化時間

※エコノミー反映済み