Bastion(バスティオン)

Bastion(バスティオン)

※機体の前後についてはどちらが正面なのかは不明。

正面	正面(盾展開)

側面上部	2017年ハロウィーン時のロード画面

特徴

・重量武器2つを装備可能、重量機体であったと予想される。
・盾を機体側面に折りたたんで格納しており、アビリティで側面から正面を覆う様に展開する。その他付加機能については不明。
・開発が行われたものの、実装されなかった4脚型機体のプロトタイプ、テストベッドとなった機体。機体名称はRaijin(ライジン)のアビリティへと受け継がれている。
・機体の前後については、開発時の動画では正面が頭部が四角い方向であったが、2017年ハロウィーンイベント等では頭部が角ばった方が前方となっている。脚部に装備されたパー等の向きからも前後逆になっているのが解る。旧運営が作成した時の機体の向きと、新運営がモデルを使用した時の機体の向きの認識がずれていたのではないかとも考えられる。ロッドアンテナの配置位置、機体側面の『〈 』型のラインの向きなどからも、その疑惑が高まる。その為、現在の公式画像のイメージは尻を向けている可能性がある。
・現在、ゲームの公式サイトのトップページで、FAQへのリンク背景画像などに使用されている。
・機体のデザインラインとしては角ばっており、Leo(レオ)等ともやや似ている。

公式サイトによると、War robots の世界では、2080年代に起きた「大変動」以前に制作された数少ないロボットの一つとされている。当初は建設機械として製造されていたようである。

・2022年12月、公式の動画内で、PvEの敵の中に「バスティオンらしき4脚機体」が映っている事が確認され、PvEの敵として復活する可能性が出てきている。