Invader(インベーダー)

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塗装

WARPAT (1000Au) 都市迷彩のようなモザイク模様。黄色かったラインは青色になる。PATはパッチワークの略だろうか。

特徴

・軽量武器2つ、中量武器を1つ装備可能、インカージョンのアビリティによる突撃性能を持つ中量機体。価格は10000コンポーネント。

・Invaderは英語で侵略する者の意味、星の外からの侵略型宇宙人を指すこともあり、ゲームなどではこの場合が殆ど。

・インカージョンのアビリティにより、4脚機体初のジャンプが可能な機体。さらにそこから任意のタイミングで落下し、機体を中心に半径100mに75%のダメージ減退効果のある電磁パルスを発生させる。敵機の状態は時間経過で回復し、数秒間は耐性を得る。

・クールタイムは16秒。意外と遠くまで早めの速度でジャンプできるが、一方で縦のジャンプ高度自体はそこまで高くはない。

・機体の見た目や大きさはRaijin(ライジン)にも似ているが、踏破性能はRaijin(ライジン)には遠く及ばない為注意。高所へ登る場合はアビリティが有効。

・機体のサイズが大きい為被弾面積は広い。しかし、アビリティによるダメージ減退効果や機体自体の高い耐久性能も相まって、かなり粘り強く戦う事ができる。

・4脚型であるため、方向転換時に隙が生じないという利点がある。

・見た目はWeyland(ウェイランド)、Fujin(フウジン)に似た曲面の目立つ4脚型であるが、機体正面の大きな赤いセンサーや、先細りになった細い足先が節足動物的な印象を与える。装甲自体は曲面的ではあるものの、機体各部にはパイプやシリンダーと言ったメカニカルな部品が多数見受けられる。ジャンプする際は脚を真っ直ぐ下へ伸ばす。

良い点
・インカージョンのアビリティによって、一気に敵陣に切り込み接近戦を仕掛けることが可能。ダメージ減退効果のあるパルスも当てることができれば、敵からのダメージも微々たるものとなる。
・固まった敵集団に飛び込むことができれば、後続の味方に有利な状況を数秒間作る事ができる。叉、突然飛んできた本機に気を奪われる事が多い為、ヘイトを集めることもできる。
・元々の耐久値が高い為、かなり長い間敵陣をかき乱すことも可能。適度に隠れつつ戦えば生存率も上がるだろう。
・その性質上、接近戦向けの武装各種とは相性がいい。
・レベル12にすることで大幅に耐久値が上昇する？(※要検証)

悪い点
・移動速度は遅い。その為、目的地への移動や、アビリティで飛び込んだ後に敵を追いかけたり、どこかに隠れるのには時間がかかる。ビーコンラッシュなどでは敵陣近くからもスポーンできるが、支配などでは前線までアビリティを絡めて移動するのも手。
・機体が大きい為、Ember(エンバー)などの範囲攻撃に当たりやすい。また、味方の進路妨害となってしまうこともある。狭い路地等は脚が引っかかってしまう為やや苦手。

・受動モジュールのアンチコントロールによってダメージ減退効果が無効化されてしまう。

・アビリティによるダメージ減退は範囲攻撃の為、範囲外からの敵の攻撃に注意。耐久値が高いとはいえ、基本的に一体多数は不利な状態であり、ダメージ減退の効果が切れるまでに敵の数を減らせるのが理想。

・大柄な機体ではあるが装備は軽2、中1である為火力は高い訳ではない。火力のある味方との連携も視野に入れよう。

・ダメージ減退は移動妨害と同じく時限式の効果であり、効果時間が切れてしまうと暫くの間敵機は耐性を得る為、反撃に注意。

装備例

コスト・強化時間