Galahad(ガラハッド)

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塗装

OATHBREAKER (1500Au) SKELETON (1199Au) 赤色基調、盾に大きな死神が描かれた塗装。腰正面、肋骨のようなペイントがある 骨をイメージした塗装。全身に骨のペイントがあり、瞳孔が赤く光る。盾にも骨の模様が描かれている

特徴

・軽量武器2つ、中量武器1つを装備可能、アビリティで盾を構えることのできる中量機体。価格は2500Au。「円卓の騎士」シリーズの一つ。

・元ネタのガラハッドは円卓の騎士の一人でランスロットの息子。聖杯を見つけた三人の騎士のうちの一人でもある。詳しくはガラハッド(ウィキペディア)へ>

・頑丈な盾に、中量機としては非常に高い速度、と全機体でも最高レベルの安定性を誇る機体。スロットも汎用性が高く、タラマグ、オルピナと優良な武器をセットで装備できる。高いスピードゆえ、回避能力も高い。基本性能にこれといった欠陥が無く、総合性能なら間違いなく最強クラスである。多彩な立ち回りや、安定した火力はBoa(ボア)を彷彿とさせるが、盾があり速度も速い代わりに、本体の耐久度は3分の2以下とかなり劣り重量武器が軽量武器×2になっている、と性能は大きく違う。

低めの本体耐久が気になるが、装備も揃えやすいので、Au機体の中では初期購入の候補にもなる。

・頭部、胴体と見立てられる形状をしており、人型に近い見た目の機体の一つ。公式画像を見ると、頭部に見える箇所には3つのセンサーがあるようだ。赤い十字模様の盾を持ち、盾と本体を繋ぐアームの上部には投光器を装備している。向かって盾の赤十字左側に707-PT、右下にGと表記がある。

良い点
・軽量武器2つ、中量武器1つを装備可能。さらに盾を標準装備している
・Gareth(ガレス)と同様のアビリティ「ファランクスモード」で盾を機体の正面に移動できる。
・実弾武器、エネルギー武器と正面から撃ち合うとき、正面に向けた盾で攻撃を防ぎつつ一方的に攻撃できる。また、盾の耐久力はRhino(ライノ)に次ぎ2番目だったが、Bulgasari(プルガサリ)の登場により3番目となった。
・最大まで強化すると移動速度は50になる。Doc(ドク)が登場するまでは素の速度は中量機体の中で最速だった。ただし、ドクとの差は1しかないので、それほど違いは感じないだろう。
・武器が全て片側に集まっているので、半身撃ち時でも最大火力を維持することができる。
・盾を構えていない時に限り、オルカンやピナタを射程内で撃たれても減速せずに移動し続ければ移動方向や距離によっては回避可能である。
・盾の開閉が可能であることがロボットを操縦してるみたいで楽しい。
・流行のロックダウン攻撃やブリッツのブレークイン、レイカーのグランスを盾を向けて防げる。

悪い点
・盾を機体の正面に構えている際は移動速度が20％ダウンする(盾を正面に構えている時は速度40)。
・中量機体だがHPはCarnage(カーネージ)と同程度とかなり低め、同レベルのボアと比較すると三分の二未満しかない。そのため爆発系武器に対しては非常に弱い。撃ち合いの相手選びは慎重に。特にオルピナ系と対峙した場合は危ない。

装備例

コスト・強化時間

※エコノミー反映済み