ECC　Thunder(サンダー)

Thunder(サンダー)

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7月末実施テストサーバーでの新モデル

※塗装剥げなどのウェザリング表現が無くなり、全体的に黒くなった 前方 後方

武器性能・特徴

・サンダーとは雷の意味。同系統の武器は軽量武器がガスト(突風)、中量武器がストーム(嵐)となっている。

※旧名称のECCとは電子制御キャブレター(eletronically controlled carbretor)の略称だと思われる。

・プレイヤーLv15から購入可能。価格580kAg。

・重量武器。散弾型。実弾属性、射程500、装弾数5、1発リロード時間2.2秒(自動リロード有り)。

・2019.02.01に行われたアップデートにより、散弾系列装備の調整が発生。リロード時間の増加、弾の拡散率も一割増しになった他、与ダメージも増強。以前より瞬間火力こそ上がった物の残弾管理がシビアになった為、運用の際は注意。

・実弾属性の散弾を高速で発射する、至近距離向けの面攻撃武器。スペック通りの火力を引き出すには、敵機に接近する必要があるが、破壊力と連射力からダメージ効率は高い。一方で、遠距離では威力が見込めない。面攻撃の為、あたり判定の大きなAncile(アンサイル)などのシールドを削ぐのにも使える。

・同系統の散弾型武器として、軽量武器にGust(ガスト)、中量武器にStorm(ストーム)がある。

・砲口数は16つ。射撃時には先端の銃身部分が後退し、後部にある円盤状のマガジンを挟むパーツが左右に開き、マガジン部分が回転する。デザイン的にStorm(ストーム)よりはGust(ガスト)に似ており、ガストも後部に円盤状マガジンがある。ジョイント部分はバレル真下にあり、装備すると意外と後ろに出っ張る形となる。また、上面から見ると分かるが左右非対称の形状をしている。

良い点
・クリップサイズは5連射分しかないが、発射中にもリロードされるため、最大8発程度が連射可能。弾が無い状態でも約2秒リロードすれば1発打てる。
・敵に接近すればするほど与えられるダメージが多くなる。密着状態なら数発〜十発程度で敵を沈められる破壊力がある。
・Vityaz(ヴィーチャシ)、Boa(ボア)、Golem(ゴーレム)、Carnage(カーネージ)に乗せて近距離で戦うのがこのゲームの序盤～中盤の基本と言ってもいい
・実弾属性でありAncile(アンサイル)のバリアを貫通することはできないが、被弾面積の都合アンサイルのバリアには遠距離から撃っても散弾がかなり当たり、バリアの耐久を削りやすい。また、盾に対してダメージが2倍になるので破壊しやすい。
・数少ない近距離向きの重量武器。他にも複数存在はするが全てコンポーネントを揃える必要があり入手が難しい。一方こちらはAgで購入可能であり初心者でも数を揃えやすい。
・各種散弾装備の弱体化にともなうデバフが比較的少ない部類なのに加え、購入がAgと良心的。エキスパート手前辺りまでは案外見かけたりする。

悪い点
・射程距離500だが弾が散らばるので距離500で撃ってもダメージを与えられず、距離150以内からが大ダメージを与えられるようになる(100m以内から全弾命中を狙える)。ただし、当たり判定が大きいバリアを削る分には距離400ぐらいからでもそれなりに効力を発揮する。
・距離300程度からPinata(ピナタ)やオルカンを積んだ機体に撃ち逃げされると対処しづらい。

コスト・強化時間

※エコノミー反映済み