Ao Ming(アオ ミン)

Ao Ming(アオ　ミン)

タイタンの一種。価格は700Pt。

アルファ武器とベータ武器を2個ずつ装備する。

竜型機体（Ao Qin(アオ クィン)、Ao Guang(アオ グァン)、Ao Jun(アオ ジュン)）の系譜に連なるロボットである。

特徴

・通常時は上部に搭載された２個のアルファ武器のみが使用可能だが、防御ポイントの高い強化防御システムが有効になる。「Dragon Flight」アビリティを発動し空中に飛びあがることで、背部に格納されている2個のベータ武器が展開、射撃可能となる。飛行状態では防御ポイント向上はなくベースモードの防御システムが動作する。
・「Self-repair」アビリティはリペアモジュールと同様で使用時一定の数値耐久力を回復する。又、回復量はサブシステムのエンジンレベルに依存する。
良い点
・「Dragon Flight」アビリティはキャンセルしない限り永続的に飛行が可能な強機能であり、文字通り戦局を変える活躍が可能。相手にするとわかりやすいが上空に常時居座る空中砲台は多少の障害物を無視可能な為、非常に厄介と言える。
・「Self-repair」アビリティにより無消費の回復が何度でも可能な為、ある程度のダメージならばリカバ―可能。危ないと感じたら即撤退し仕切りなおすのが容易である。
悪い点
・Hawk(ホーク)やFafnir(ファフニール)、Seraph(セラフ)などの対タイタン通常機体やMurometz(ムロメッツ)やLuchador(ルチャドール)などのタイタンが猛威を振るう現環境では安易に飛行すると標的になりやすく、集中砲火を浴び瞬溶けする。かといって、チキって飛行せず戦うのではAo ming(アオミン)の本来の力を出せず、使ってる意味がない。
・飛行状態では強化防御システムが無効となる為、タイタンからの射撃は言うまでもなく、十分強化した通常機体からの射撃でも致命的となりうる。リペアである程度何とかなるが、複数機体からの集中砲火は死亡フラグとなりうる。
・アオミンは元の値段に加えてアルファ武器とベータ武器を2つずつ搭載する関係上、入手・強化に必要なプラチナが他のタイタンよりも多い。導入を検討するならばコストの高さをどうするかまじめに検討しないと持て余す可能性もある。

現在編集中です。