Boa(ボア) のバックアップの現在との差分(No.136)
Boa(ボア)
Boa(ボア)
特徴
・レベル8で購入可能になる機体。
・武器をECC Thunder(サンダー)に乗せ換えれば購入当初から活躍する。
・英語で大蛇だが、別に元ネタあるかも?現在調査中
・中量機体としては驚異的な耐久と、最高42km/hというスピード、重1中1のバランスの良いスロット、とかなり優秀な機体。ビーコンランニングに、軽量機体の掃除、撃ち合い、とこなせる仕事も様々で実に汎用性が高い。盾持ちや、多くのWP機体の実装以前から居る機体であり、かつてはRogatka(ロガトカ)と並んでWWR2強と称された。しかし、盾持ちや高火力の重量機の度重なる実装により、現在では昔のような威光は影を潜め、撃ち合いや、立ち回りの強さは相対的に下がってしまった。また、アビリティが売りの機体が次々と実装されていくに連れ、満遍なく優秀だが突出した性能もないボアは影が薄くなってしまっている。もはや上マッチではあまり見かけない機体ではあるが、高い耐久に、安定感ある基本性能は健在なので、これを生かせるかどうかだろう。
・アップデートで以前は、最高速度の42km/hにレベル7で到達できたが、レベル9にする必要がある。一方Lv1での速度は速くなった。また、強化速度が緩和された代わりにコストが値上がりした。
補足:ボアとレオの比較 |
高い耐久値、同重量の機体と比べると高めの速度、特殊能力無しと似た立場のボアとレオ。 以下に複数の点についてある程度調査したものをまとめたので参考にしてください。(各数値はナレッジベースを参考)
下記のような違いから大まかな考察をしてみると、まずレオは最高峰の耐久にそれなりに動けるスピード ボアは次点クラスの耐久と、耐久値の割には驚異的なスピードを兼ね備えており、基本性能は互いに悪くない。 銀機体としては非常に優秀な両者である。 この2機の評価の分かれ目は、実はその火力の差にある。 見ての通り、ボアは中1重1、レオは軽3重1。仮にボアがタラン、サンダー レオがサンダー、マグナムで、互いに最高レベルで撃ち合いをしたとしたら、抗いようがないレベルでレオの圧勝になる。まあ、当然の話ではあるが。 レオは継続戦闘の面で驚異的な強さを発揮するので、前衛機として戦線を切り開く、まさに戦場の主役としての動きをすべきだと言える。対してボアは、撃ち合いの力関係上重機には分が悪い。前線を切り開くと一概に言っても、レオのように敵を吹き飛ばしながら進むわけにもいかない。それがしたいなら、基本的にレオで良い。この点、アイデンティティはスピードだと言える。遮蔽物を利用して射線に出ないようにしながら敵陣に回り込むなど、一種暗殺者のような立ち回りが肝心になってくる。敵を蹴散らし前線を切り開くのがレオなら、裏取りや奇襲といった意味で前線を生み出すのがボアなのではないだろうか。 似た性能に見える両者の立ち位置は、破壊人レオと、暗殺者ボアとそれぞれ規定することができる。 機体レベル12までの速度、耐久値、総コスト(購入費と強化費用を足したもの)、強化時間の総計・ボア
・レオ
重量武器を除いた装備されることが多い武器での火力の比較
特徴
・中量武器1つ、重量武器1つを装備可能な中機体。プレイヤーLv8から購入可能。 ・英語で大蛇だが、別に元ネタあるかも? ・過去はwwr界で名を成す環境機体だった。しかし、現在は新機体の相次ぐ登場により活躍の場をなくしている。 ・過去に一度デザイン変更を受けている。 ・アップデートで、移動速度の成長が緩やかになった。(以前は、Lv7で最高速度の42km/hに到達できたが、現在は9Lvにする必要がある。一方Lv1での速度は速くなった。)また、強化時間が短縮された代わりにコストが値上がりした。 ・デザインの変更により見た目が大きく変わった機体。正面やや左側にずれて球体状のセンサーのようなパーツを持ち、その上方にはハッチのようなディテールが見られる。機体上面には注意書きのマークや台形のハッチ、後方左上面に50-374の文字がある。 ・バージョン4.5で一時的に姿を消している。 (注1)威力は全弾命中した場合のものです。また、小数点第2位を四捨五入しています。 (注2)軽量武器はレオに装備することを前提としたので「×3」したものを表記しています。 (注3)秒間火力はナレッジベースでの発射速度が○発/秒の物は「威力×○」、○発/□秒の物は「威力×○/□」で計算しています。 (注4)総火力は「威力×弾倉」で計算しています。また、オルカンは発射中にリロードされるので「総火力+α」として記載、マグナムは弾倉が無制限なので「1発のみ発射した威力」を記載しています。 (注5)DPMはこのwikiの武器性能の比較を参考にさせていただきました。 良い点 ・体力が高い。 ・移動速度は並程度。 ・中武器を用いた半身撃ちがやりやすい。 ・高耐久故に奇襲からの撃ち合いでは屈指の強さを誇る。可愛がってあげるのであればエンバーのような強力な武器を積んであげて暴れよう。 その他、比較となりそうなもの・購入可能なアカウントレベル…ボア:8 レオ:12 ・装備した武器の剥がれやすさ(体感なので正しいとは言い切れない)…ボア:剥がれにくい レオ:剥がれやすい ・装備の活躍比率…ボア:重武器がメインで中武器はサブ レオ:重武器だけじゃなく軽武器も重要な火力となる。
良い点 ・重量武器と中量武器を一つずつ装備可能、そのため高火力を出しやすい。 ・高耐久に加え、並以上の速度、R4OM Orkan(オルカン)とECC Thunder(サンダー)を同時に装備した時は並以上の火力でかなり強い。 ・火力と敵陣の裏取りや奇襲を両立させやすい。 ・シルバーで購入できオルカンを1200ゴールドで買えばよいのでお財布にやさしい。また、E-SG Taran(タラン)ならAu消費は一切無しだ。 ・コスパも含めると間違いなく強機体。パットンの次あたりに購入されることが多い。 ・敵に回した際の対処法はオススメ装備&対処法へ 悪い点 ・ジャンプなどといった特殊な能力をもっていない。機体そのものの性能は高いが特出した点がないので上手く使わないと器用貧乏になりやすい。 ・重スロットがあるので密着時の火力は高いものの、絶対的な火力ではやはり劣るため、重量機体や盾持ちと正面から撃ち合うと負けてしまう。盾がない面に速度を活かし回り込んで撃ったり、一対一の状況に持ち込む等、頭を使う立ち回りが求められる。 ・2つしかないスロットの1つである重スロットに装備する武器が事実上ECC Thunder(サンダー)になるので装備の選択は中量武器のみになることが多く他の機体と比べて武器の選択肢がかなり少ない。 ・Golem(ゴーレム)に火力、強化費用、強化日数で劣っている。耐久値のみは勝っているが強化コストも考慮して、Golem(ゴーレム)の購入を検討した方が良い。 ・武器スロットの関係上、火力面でも現状は厳しい。インクイジターやランスロット、中武器を3つ装備できるヘチやプルガサリとの火力差は耐久の高さだけでは補えない。 ・ゴーレムレベル12時とボアレベル12時の比較。
装備例
装備例(コンポーネントを含む)
コスト・強化時間※エコノミー反映済み(他のAg中量機体と比較して、公式が誤記の可能性あり)
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