Scorpion(スコーピオン) のバックアップ(No.1)


Scorpion(スコーピオン) Edit

中機体の一種。実装当初から猛威を奮っていた。ただし6.7版にて弱体化予定なので注意。

Scorpion(スコーピオン)の名前の由来は、必要ないかと思うが、蠍のことである。漢字もサソリ感があると筆者は感じるわけだが、まぁ虫だからしょうがないよね。このロボットも蠍をイメージしているためキモいとてもワイルドな見た目をしている。因みに、さそり座は横道十二宮星座なので有名であり、なおかつ一等星があり、それをアンタレスと言い、赤い星なので有名。この一等星アンタレスとは、Anti-Aresの意味であり、Antiは知っての通り嫌いとか否定語の接頭語で、Ares(アレス)はギリシャ神話にも登場する神の意味もあるが、おそらく火星のことである。ギリシャ語では火星のことをAresと言ったりする。火星も赤いので、その赤さのことを言って、火星に対抗する者=Anti-Ares=アンタレスと言うふうになったと思われる。そもそもだが、火星の赤さとアンタレスの赤さの原因は違うので比べるのも謎であるが...。

特徴 Edit

・色々な機能があり、相手の背後を取れてかなり強い。

・テレポート可能で、防御緩和も得るため相対的に生存率は高めであるが、アビリティ使用時以外は撃たれ弱い。最近の機体全部そうだよね こんなことを言うと毒でやられるので注意。

良い点

・(Backstab)このアビリティは前述の通り、350m以内であれば、敵をロックオンした後、敵の背後に転移し攻撃出来る。この時、防御緩和100(ダメージカット50%)も追加で得られる。この時点で強いが、さらに背中から尻尾が出てきて、Dotダメージ(毒ダメ)を敵に与える。1アビリティにつき3回か4回ほど毒ダメを、浴びせられる。さらに専属パイロットを乗せた場合、敵に転移したら(アビリティを使用したら)5秒ほどステルス状態になる。ただし、アビリティ使用から転移するまでは2秒ほどかかるので、実際に敵の目の前でステルスになっているのは3秒ほどだと思われる。転移した後、元の位置に戻るまでは12秒あるので、武器や敵の密集率にもよるが、大抵は相手を倒せる。上位リーグになると敵も硬いので難しいが。クールダウンは18秒。

・運営一押しの中武器2つと、軽武器1つ。

悪い点

・もう少しで倒せそうだと思い調子に乗るとアビリティ切れで戻れなくなるので注意が必要。

・敵の真後ろに行くということなので、逃げることには使えないので、戦闘民族であることに注意。

・敵にいると厄介なので、狙われることが多くなるので無理はせず味方の近くに行くと良い。

・敵の密集しているところに行くと、コロナに感染集中砲火を浴びるので、ステルスが来れる3秒以降は注意が必要。50%のダメージカットがあるが、意外と脆いので注意。

 

専属パイロット(解説なし)

 
 

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総評

環境トップにいるだけあって、かなり強い。それはプレイしていれば当然経験済みだろうが、逃げたと思ったら後ろから出没してかなりうざい。つまり、うまく立ち回れば敵の戦意喪失にも繋がり、1人狙いしてくることもあるので、相対的に勝率が上がる。アビリティはシンプルであるがとても強力なので使い方によらず初心者でも猛威を奮うことが可能である。ただし50%カットは上位リーグならば気休め程度と思い、2人以上に狙われたら元の位置に戻った方が無難。尚、一度敵の背後を取ったらその次から警戒されているので、返り討ちに合いそうになることもある。1アビリティで必殺を狙うのがベストである。総じて強いため、運営の弱体化対象に選ばれるので、2021/01月以降に課金してまで手に入れるのは危険である。この機体は実装からほぼ10ヶ月くらいになるのでそろそろ...(この文章はここで途切れている。運営の粛清にあったとと思われる。

 




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