Shocktrain(ショックトレイン) のバックアップ(No.12)

Shocktrain(ショックトレイン)

特徴

Zeus(ゼウス)、Scourge(スカージ)と同じくロックオン後に電撃を放つ武器。
射程は上記2つと並ぶ500mだが「電撃が命中した時、その敵機体から150m以内の別の敵機体に連鎖する」という特性をもつ。
例えば目標Aに命中した時、Aの150m以内のBに連鎖し、更にBの150m以内のCに攻撃が連鎖していく。
150m以内に連鎖できる敵がいない場合は連鎖が発生せず、また連鎖する度に威力は50%ずつ低くなっていく。
これだけでもかなり強力な特性だが、なんとE-Ww Trebuchet(トレビュシェット)と同じくチャージにより威力が最大5倍まで上昇する。
しかもE-Ww Trebuchet(トレビュシェット)と異なりちゃんと表記ダメージの5倍になる為、実質リロード8秒で15,500ダメージを叩き出す凄まじい性能。
実装から最速の修正により連鎖ダメージは50%にまで落ちているが、この武器を3本揃えられた場合8秒毎に500mの距離から威力46,500の光線が飛んできて付近の味方にも23,250ダメージを与えるトンデモ兵器である。

ちなみにテストサーバーではここまで脅威的な性能ではなく、むしろネタ枠に片足を突っ込んでいるような武器だったが正式リリースに伴い超絶強化されている。
テストサーバーで猛威を奮った結果下方修正を施されたSMS Hydra(ハイドラ)とは逆パターンの修正を受けた武器。

良い点
・エネルギー兵器であることと連鎖特性からAncile(アンサイル)を無視した範囲攻撃が可能。
・仕様かは不明だが一部の盾を貫通する、また貫通出来ないものでも盾から本体に連鎖することで盾越しにダメージを与えられる場合がある。
・射程が長く、弾速も早い、更に長時間照射する必要も無いので物陰に隠れつつのヒット＆アウェイが可能。
・Trebuchet(トレビュシェット)のように低い基礎ダメージをチャージで補う方式ではない為、チャージせずともそこそこの威力が出せる。

悪い点
・ロックオン武器の例に漏れず至近距離では使い勝手が落ちる。
・一部の機体との組み合わせによってはゲームバランスがぶっ壊れる恐れがある。
・コンポーネント購入の場合一本11,000円、複数個揃える為には莫大な時間or数万円の課金が必要になる。

コスト・強化時間

レベル	ダメージ	コスト	アップグレード時間
1	1100	10 kトークン	-
2	1220	15 k Ag	8 分
3	1340	30 k Ag	45 分
4	1470	60 k Ag	1 時間 30 分
5	1610	300 k Ag	6 時間
6	1770	600 k Ag	13 時間
7	1940	1,2 M Ag	1 日 1 時間
8	2130	2,3 M Ag	1 日 7 時間
9	2340	4,5 M Ag	1 日 14 時間
10	2570	7,5 M Ag	1 日 22 時間
11	2820	12 M Ag	2 日 15 時間
12	3100	19,5 M Ag	3 日 13 時間

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