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| | 通常の状態
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ファングアウト使用前は中武器を後ろに格納し、正面に盾を構える | |
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特徴
・中量武器2つ、重量武器1つを装備可能で、アビリティ「ファングアウト」による攻撃・防御システムの変更、ジャンプが可能な中量機体。価格は10000コンポーネント。
・3.9アップデートで追加された機体。通常時は被ダメージの66%がカットされる。
・アビリティは「Fangs Out(ファングアウト)」。発動すると、通常時格納されている中量武器2つが使用可能になり、ダメージカットが解除される。発動中は任意のタイミングでジャンプができる。持続時間は12秒で終了後中武器が収納され、ダメージカットが有効になる。クールタイムは10秒。
・細い脚部、正面に構えた菱型の盾パーツが特徴的な中量機体。盾の裏側にはポール上のセンサーがあり、その後方には盾を支えるアームや中量武器のジョイント部がある。ファングアウト使用時は盾部分を後方へ戦闘機の尾翼のように立て、格納されていた中武器を前方へ展開する。機体各所に細かなマーキングが目立ち、中量武器ジョイント部には三角形の!マーク、膝部にはNO STEP、頭部右側面、股関節部の左には12と書かれている。
・テストサーバーに登場した初期のころは、左右の中武器枠が重武器枠だった。(ジャンプできるFury)
良い点
・通常モード中は実質3倍近くの耐久性となる(lv12で42万相当)。
・移動速度は平均的。
・ジャンプを活用して様々な立ち回りができる。
・通常時のダメージカットは属性に関係なく発動する。
悪い点
・耐久値はKumiho(クミホ)やHaechi(ヘチ)よりも低い。アビリティ使用時はダメージカット効果がなくなるため、慎重に立ち回る必要がある。
・機動性の乏しさ。移動するだけなら必要十分だが、いざ戦闘中となると追い討ちや回避運動の場において物足りない。スペクターやパーサー相手には近接戦で苦戦しやすい。
・ジャンプにステルス機能はないので、反撃を受ける可能性を考慮しよう。また、ファングアウト発動後12秒間は中武器の使用と引き換えにダメージカットがされない為注意。
・通常時は防御力こそ高いものの、火力は重量武器1つ頼みとなってしまい乏しい。ダメージカットをうまく扱えなければ、真価を見出すことはできない。
装備例
装備 | 解説 |
Thunder(サンダー)+Orkan(オルカン)x2 | 短時間で大ダメージを与えることができる装備。アビリティを発動して一気に相手を倒すことができる。 |
Ember(エンバー)+Scourge(スカージ)×2 | 高い耐久性を活かしたエンバーでのゴリ押し。敵のリロード中やオルカンの息切れを見計らってアビリティで畳み掛ける。スカージも近距離での火力が高く、エンバーの攻撃から逃げようとする敵もスカージが確実に追撃してくれる。 |
Dragoon(ドラグーン)+Scourge(スカージ)×2 | 被弾が少ない遠くから敵に圧力をかけていく組み合わせ。中距離から近距離まで汎用に対応するが、極力近距離で無理はしないようにしよう。 |
コスト・強化時間
※エコノミー反映済み
※コンポーネント購入額は約1.5COMP/\1
※コンポーネント売却額は3120Ag/10COMP
レベル | 速度 | 耐久値 | コスト | 強化時間 |
1 | 35 | 71000 | 10000 COMP | - |
2 | 37 | 76000 | 100 k Ag | 5 時間 |
3 | 38 | 81000 | 200 k Ag | 12 時間 |
4 | 39 | 86000 | 400 k Ag | 1 日 |
5 | 40 | 91000 | 2 M Ag | 2 日 |
6 | 41 | 97000 | 4 M Ag | 4 日 |
7 | 43 | 103000 | 6 M Ag | 6 日 |
8 | 44 | 110000 | 11 M Ag | 7 日 |
9 | 45 | 117000 | 17 M Ag | 8 日 |
10 | 45 | 124000 | 32 M Ag | 9 日 |
11 | 45 | 132000 | 43 M Ag | 10 日 |
12 | 45 | 140000 | 55 M Ag | 11 日 |