Fury(フューリー) のバックアップ(No.37)

Fury(フューリー)

特徴

・課金機体その3、値段はなんと5000ゴールド(約5000円)
・機体名を和訳すると「激怒」。
・その巨体から次々と放たれる重量武器の凄まじい火力は圧巻。重量武器3つという桁外れの火力ももちろん、装備によって近～遠のすべての距離に対応可能な機体。状況に応じた適材適所の使い方ができればかなりの活躍ができるだろう。
・かつては見かけることが少なかったが、円卓の騎士が登場した2.0バージョンから盾にダメージを吸収されないトライデントを3つ装備したものが見られるようになった。現在は中～遠距離機体の代名詞と言える程に普及しているため、ある程度戦力が整って来たら購入を考えてみるのもいいだろう。

良い点
・重量武器を3つ装備できて、すべて同時に発射することができる。搭載数はブッチが4つ装備できるので重量武器最多装備数の座は譲ってしまったが、同時発射数に関してはあちらは2つしか発射できないので、こちらが勝る。
・E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)で遠距離から大ダメージを与えるのはもちろん、Zeus(ゼウス)やHRS Trident(トライデント)で中距離から敵を焼き払うも良し、近距離でECC　Thunder(サンダー)で敵を吹っ飛ばすなんてのもアリ、と装備によってあらゆる距離に対応させることができる。
・雪山ステージのように遮蔽物が少なく開けている場所だと特に活躍することができる。
・廃墟街でも自陣付近の坂場で壁を得つつ敵を攻撃できるという優位性も持つ。特にビーコン付近のｗｗ状になってる部分は、凹んでる部分に限り移動中に若干高度が上がったタイミングでトレビューを撃つと相手に撃てるというテクもある。

悪い点
・やはり弱点はその足の遅さ、射程外から敵に狙われると逃げられず苦しい戦いを強いられる。
・E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)ｘ3の火力は高いが、接近されあっさり破壊されることもしばしば。ゲーム開始と同時に出すより戦況を見てから出した方が活躍できるだろう。
・入り組んだステージでは足の遅さが災いし、活躍はやや難しい。
・足が遅いのでいわゆる芋状態になりがち。火力があるので自軍がビーコンで勝ってる時は問題ないが、ビーコンを取り返す場面では味方と共に動いて援護に回ったり、あるいは他の機体に乗り換えることも考えよう。

装備例

装備	解説
ECC　Thunder(サンダー)x3	接近戦における圧倒的高火力で目の前の敵を蒸発させる。10発撃って敵機を倒せないことはない。すさまじい火力で生半可な盾は吹き飛ばす事ができる。鈍足さは耐久である程度カバー可能。とはいえ遠くの敵に撃たれないよう隠れながら進もう。サンダー2つでもかなりの火力が出るため、牽制用の中距離武器を持たせたり、アンサイルを置いたりする例も見られる。
HRS Trident(トライデント)x3	広い攻撃範囲を持つトライデントで敵を近寄らせない。耐久の低い機体なら一発で半分以上削れる事も。
Zeus(ゼウス)x3	ブルジョワ御用達装備。耐久が高いので、一方的に攻撃されている場合以外はこそこそ隠れずにゼウスを連打することが可能。
E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)x3	最大チャージしたトレビュシェット3つは、Lvによっては45000を超えるダメージをたたき出す。このダメージは軽量機なら1、2撃で沈むレベル。しかし、芋には変わりないので不利になったら乗り捨てよう。
Nashorn(ナースホルン)x3	実はトレビュシェットよりも分間ダメージに優れるので、敵の中距離機体をボコ殴りにする装備。

コスト・強化時間

レベル	速度	耐久値	コスト	強化時間
1	-	-	-	-
2	-	-	-	-
3	-	-	-	-
4	-	-	-	-
5	-	-	-	-
6	27	110000	5000 Au	-
7	28	117000	1 kk Ag	1 日 6 時間
8	30	124000	2 kk Ag	1 日 18 時間
9	30	132000	5 kk Ag	2 日 2 時間
10	30	140000	7 kk Ag	2 日 21 時間
11	30	149000	15 kk Ag	3 日 11 時間
12	30	158000	25 kk Ag	3 日 17 時間

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