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用語リストのバックアップ(No.38)

新規の方向けに、当Wikiでよく使われる用語をまとめました。

武器関係

用語	解説
実弾武器	弾丸を飛ばして攻撃する武器の総称。AC Molot(モロット)やAT Spiral(スパイラル)などが含まれる。対義語：エネルギー武器
エネルギー武器	エネルギー弾などを飛ばして攻撃する武器の総称。EP Magnum （マグナム)や、E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)などが含まれる。Ancile(アンサイル)を無視して攻撃できる。対義語：実弾武器
範囲攻撃武器 (ロケット)	着弾点から、一定の範囲にダメージを与える武器。弾丸自身をぎりぎり避けてもダメージが入ることがある。CRV Pin(ピン)、HRS Trident(トライデント)などが含まれる。Ecu(エキュ)や円卓の騎士についている盾を無視して攻撃できる。なお、実弾武器やエネルギー武器とは別の分け方で、CRV Pin(ピン)は、実弾武器で範囲攻撃武器。と表現できる。ミサイル型の武器に多い為、ミサイルと表現されることもある。ただし、AT Spiral(スパイラル)とSMS Hydra(ハイドラ)は範囲攻撃武器ではない。
盾	武器のEcu(エキュ)や、Rhino(ライノ)などに搭載されているシールドのこと。敵の攻撃から機体を守ってくれる。ただし、盾本体にもHPがあり、それがなくなると破壊される。また、範囲攻撃からは機体を守れず、機体、盾両方がダメージを受ける。
バリア	武器のAncile(アンサイル)や、Carnage(カーネージ)などに搭載されているバリアのこと。敵の攻撃から機体を守ってくれる上、耐久度が回復していく。ただし、エネルギー攻撃には反応しない。
オルピナ	R4OM Orkan(オルカン)やSURA-F Pinata(ピナタ)のこと。似たような特徴なのでまとめて表現されることが多い。
タラマグ	E-SG Taran （タラン)?やEP Magnum （マグナム)のこと。こちらも、似たような特徴なのでしばしばまとめて表現される。

武器の系統は武器性能の比較に移動しました。そちらを参照下さい。

機体関係

用語	解説
円卓の騎士	Gareth(ガレス)、Galahad(ガラハッド)、Lancelot(ランスロット)の3体こと。名前の元ネタとなった騎士たちがそう呼ばれていた。騎士らしく盾を持っているのが特徴で、範囲攻撃以外にめっぽう強く、登場後は弱点の範囲攻撃武器を持つ機体が増えた。
要塞砲	Raijin(ライジン)が狙撃場所を確保して盾を展開した様子を表す。普通の機体だといけない場所で陣取り、動かず硬いため要塞砲のようだ、ということで産まれた。ただし陣取る場所によっては全く役に立たないのでその場で延々と狙撃せずに戦局をしっかりと見て不利だと感じたら移動もしくは別の機体に乗り換えること。

ビルド関係

ここでは、ビルドは機体とそれに載せる武器の組み合わせのことを指します。
また、基本的に(搭載する武器の略称の列記)+(機体の略称)で構成されるので、登場頻度の高いものを示します。

用語	解説
タラマググリ	E-SG Taran （タラン)?、EP Magnum （マグナム)を搭載したGriffin(グリフィン)のこと。近距離戦ですさまじい火力を誇る。
トラフュー	HRS Trident(トライデント)を搭載したFury(フューリー)のこと。すさまじい火力の中距離攻撃で、敵を爆散させる。味方に居ると頼もしいが、敵に居るととてつもなく厄介。
ゼニノリナタ	Zenit(ゼニット)、SM NORICUM(ノリカム)を搭載したNatasha(ナターシャ)。評判の悪い武器と機体の組み合わせの一つ。攻撃が当たりにくく、遠距離型の鈍足機なのでビーコン確保も難しいのが主な理由。ゲーム開始時にコレが味方にいると離脱するプレイヤーが（割と）居るほど。
キメラ装備	同じサイズの武器枠で装備を揃えないで戦うこと。広義では、武器の系統を揃えないことでもある。主にGl.Patton(パットン)に見られる。主な例：パットンでパニッシャー（マグナムの場合あり）、ゲッコー、ノリカム、ピナタ。装備が整わず、仕方なくキメラにせざるを得なかった場合もあるが、機体、武器がともに高レベルだと、故意にキメラ装備をしていると疑われてしまう。
ハイブリッド装備	キメラ装備とは違い、武器の系統が違うが有用な装備の組み合わせのこと。Griffin(グリフィン)の初期装備であるモロットTとピン、Gl.Patton(パットン)やGepard(ゲパルト)に見られる、スパイラルとエイフィドが有名。前者は上マッチでも見られる。後者は遠近両用ミサイルとして、エイフィドが強化されたあたりから見られるようになった。しかし、装備は全部揃えた方が効率がいいため、その機体に慣れてきたらハイブリッド装備は卒業した方がいい。
マグゲパ	EP Magnum （マグナム)とGepard(ゲパルト)の組み合わせ。0.5秒間隔で撃てるマグナムと速い足を誇るゲパルトの組み合わせで高い攻撃力を持つが、中マッチ以降は活躍しにくくなってくる。この組み合わせは初心者狩り?に使われることが多い。

そのほか

用語	解説
芋砂	「芋」とは、その場から動かないで戦闘するスタイル、およびそれで戦うプレイヤーのこと。「砂」とはスナイパーの略である。つまり芋砂はほとんど動かず遠距離戦をするスタイル（プレイヤー）のこと。ビーコンの確保が勝利に不可欠なこのゲームでは、あんまりたくさんこの芋砂が居ると負けが近づく。
上(中、下)マッチ	このゲームでのマッチング、つまり戦闘に出る味方や敵の選出は、大抵同じ程度の強さの機体を持った人たちが選ばれる。その方法自体は明示されていないが、プレイヤーの間ではアカウントレベルや、武器や装備のレベルなど、何らかの基準に応じて3つの部分に分けられていると言われ、その3つを高レベルから上マッチ、中マッチ、下マッチと呼んでいる。(3つ以上に分けられているという説もある)
初心者狩り	強力な機体や武器を揃えているにもかかわらず、何らかの方法で初心者向けのマッチング(いわゆる下マッチ)に入り込み、初心者たちを蹂躙するプレイヤー（もしくはその行為）のこと。Gepard(ゲパルト)が使われることが多い。詳細はそこの記事を参照してほしい。
ゲパカス	課金機体Gepard(ゲパルト)を使って、初心者狩りをするカ◯プレイヤー。基本的には、ゲパルトを4枠以上持って下マッチに来るプレイヤーを指す。小隊を組まれると野良マッチではどうにもならないので、悔しいが諦めよう。現在では、マッチング改善により絶滅している。
リス(ポーン)狩り	このゲームでいうリスポーンは、敵に倒された後、次の機体に乗ってゲーム開始時にいた場所の付近に復帰する事。リスポーンの地点近くに陣取り、リスポーンしたばかりの機体を狙って攻撃することをリス狩りと呼ぶ。Rhino(ライノ)など、弱点を突けないと対処が難しい機体や、そうでなくても複数の機体にされると味方の機体が次々に倒されていくことも。また、相手がリス狩りを積極的に狙っていなくても戦線がこちらのリスポーン地点まで後退して自然発生的に起こる事も多い。
WWR(Walking War Robots)	このゲームの以前の名前。War Robots に改名されたので、ついにキャタピラ機とか空を飛ぶタイプの機体が出るのかとユーザーをざわつかせている。
アカウントレベル (ランク)	プレイヤーのレベル。機体や武器などの解禁に必要。
カラテ(空手)	ノリカムやゼニットなどの遠距離武器を近距離で直撃させる事により、大ダメージを与えるテクニック。壁にぶつけて爆風のダメージを与えたり爆風が壁を抜ける事を利用したり等、中々難しいが、慣れると当たり前のようにできる。...らしい。頻繁にすると戦犯になるので程々に
おばさん	機体又は武器の強化中や、ゲームのレビューをして欲しいときに出てくる赤毛の女性のこと。
ブルジョワ	購入に大量のAuを使用する武器やロボットのこと。そのぶん強いものは多め。
戦争	このwikiで大規模な意見のぶつかり合いを指す。例えばボアのコメント欄での衝突。争いに使われた枝は戦場と言う。何気ない一言でも十分に荒れる可能性があるのでコメントを投稿する前に内容に問題がないのかよく確認すること。

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