E-Ww Trebuchet(トレビュシェット) のバックアップ(No.38)

E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)

・重量武器の遠距離武器、Wpで購入できる。購入の優先順位は低め。
・トレビュシェットは投石機、中世フランスで発明された詳しくはトレビュシェット(ウィキペディア)へ
射程1500m、レベル1にして威力6400、そして「撃つ前にチャージ可能で20倍のダメージを与えることが出来る」との解説からレベル1時点での最大威力は6400×20=128000と勘違いしてしまうかもしれないが、実際は23秒チャージすると表記ダメージになるという意味であるというふうになっていたが、アップデートにより改善された。

良い点
・発射後最大威力になるまで23秒待つ必要があるものの、威力は落ちるが途中発射もできる。
・最短で3秒のリロード後即発射できる、敵のHPが僅かに残ったときのダメ押しに有効。
・Fury(フューリー)に３つ積み、狙撃地点を確保できれば強力な武器になり得る。軽量機体を狙い打てば致命傷を与えられる場合もある。
・弾速はこの手の武器の中では最速で、ほぼ瞬着。回避手段はタイミングを合わせたダッシュアビリティくらいのものである。
・長距離からアンサイルを無視して大きなダメージを与えられる。遠距離型のCarnage(カーネージ)に対して特に有効。
・試合開始直後に選択することで出撃までの待機時間（最大15秒）の間にチャージを始められる。

トレビュシェットの使い方例

基本的に極力溜めて敵に確実に当てるようにするのがこの武器であるが
毎回MAXまで溜めては撃つ機会を失う。
なので敵の体力を見計らいながらある程度溜まってて当てられるチャンスなら常に狙おう。
特に狙ってた敵とは違う敵がジャンプしたところなどを
逃さず撃ち込んで相手に恐怖を植え付けるのが大事。
また、ナターシャならゲッコー、フューリーなら1本だけ出して
当たるのが確認できてから残りのトレビュを撃ち込むとほぼ無駄なくやれる。
うまくやれば活躍度1位も充分狙えるので使い勝手は慣れておこう。

悪い点
・Nashorn(ナースホルン)より分間ダメージで劣り、最大威力のみの運用ではあのETC Kang-Dae(カンデ)にすら効率で劣る。
・単発火力は目を見張るものがあるが、長期的な火力を鑑みると長く使うほど相対的に投射火力が落ちてしまう。繰り返すようだが火力効率はかなり低い。
・味方チームに一人狙撃役がいると良いが、二人以上いると負けに近づく。敵に前線を上げられ苦しくなるので無傷の乗り換えも覚悟しなければならない。
・この武器に限らず爆風を伴わない長距離武器は基本的に不意打ちで大ダメージを与えるものなので一度警戒されると全く仕事が出来なくなる場合も多い。
・機体の全体的な耐久強化により軽機体でも半壊程度にしか出来なくなってしまい、火力不足感は否めない。
・ド派手な極太ビームと響き渡る射撃音、そして比較的大きなダメージを与えられることから「活躍してる感」が強いものの、実際は前線の人手を欠かせた上に大した火力支援も出来ておらず味方の足を引っ張っているという状況に陥りやすく、適切な運用には広い視野と状況把握力が求められる上級者向けの武器。

コスト・強化時間

レベル	ダメージ	コスト	アップグレード時間
1	6400	7500 Wp	-
2	7000	20 k Ag	11 分
3	7800	40 k Ag	1 時間
4	8600	80 k Ag	2 時間
5	9400	400 k Ag	8 時間
6	10400	800 k Ag	17 時間
7	11400	1.6 M Ag	1 日 9 時間
8	12600	3 M Ag	1 日 18 時間
9	13900	6 M Ag	2 日 2 時間
10	15240	10 M Ag	2 日 13 時間
11	16770	16 M Ag	3 日 11 時間
12	18450	26 M Ag	4 日 18 時間

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