オススメ装備&対処法(Lv20未満) のバックアップ(No.5)


ここでは、アカウントレベルが20未満のプレイヤーどうしの戦いを想定し、そこでよく用いられる装備とその対処法を紹介します。

アカウントLv20以上でのオススメ装備はこちらのページをご覧下さい。

こうした装備は、多くの人が使う実績があり、多くの場合は鉄板装備としてオススメです。

以下、長めの内容なので折りたたみ表示にします。

+  ~Lv4まで

Lv4までは、装備や武器の選択肢が少ないので、とりあえずいろいろ試してみて、自分にあったものを使ってみると良いでしょう。
ただ、強いて言えばレベルが上がるにつれ接近戦の重要性が高まるので、GAU Punisher(パニッシャー)に慣れておくと良いかもしれません。
また、Destrier(デストリア)は、初期機体ながら、足が速く、このゲームで重要なビーコンの奪取に活躍するので中盤まで活躍できます。さらいに他の軽機体の扱いに慣れるにも適しているので慣れておきましょう。

頻出武器 Edit

AC Molot(モロット) Edit

敵に回すと、長い射程でビーコン奪取の邪魔をしてきます。
対策としては遮蔽物に隠れることです。
また、射程距離は800mですが、500mより遠くでは威力が下がるので間合いを取ることでダメージを抑えられます。

AT Spiral(スパイラル) Edit

高い追尾性で、どこからでも攻撃を当ててきます。序盤では威力も高めなので敵に回すと厄介です。
対策は、建物など大きな遮蔽物に隠れて、ミサイルを遮蔽物にぶつけることです。また、接近戦では無力なので、近くにいれば接近戦を仕掛けるのも有効です。

GAU Punisher(パニッシャー) Edit

AC Molot(モロット)より射程が短いですが、威力が高い武器です。
射程は500mですが、200mより近くだと威力が高まり、危険です。
対策は、遠距離武器で近づく前から遠くから攻撃するのがよいですが、接近を許した場合は、できる限り遮蔽物に隠れ、味方の援護を待つのが無難です。あるいは、相手もリロードの時間中には隠れがちになるので、その間に攻撃して相手を足止めしつつ逃げるのも有効です。

頻出機体 Edit

Destrier(デストリア) Edit

初期機体なので一番見かけるでしょう。自分もデストリアを使っていると対策もなにも"上手く戦う"(戦闘のコツなどが参考になるでしょう)としか良いようがないのが正直なところです。
コサックを使っているときは、戦闘能力では向こうが上なので、相手のHPが減っているわけでもなければ、本格的な戦いは仕掛けず、けん制や撃ち逃げ程度にとどめて置きましょう。(ただし、武器の相性の関係でこちらが有利な間合いにいる場合は戦闘もありです)

Cossack(コサック) Edit

デストリアを上回る機動性でビーコン奪取を中心に活躍します。
戦闘能力はそこまで高くないので武器の相性が不利でなければ倒しておきましょう。

Gepard(ゲパルト)※要Au Edit

Au機体つまり、いわゆる課金機体で、それ相応の性能を持っています。(レベルが上がるとちょっとAu機体としてはパッとしなくなりますが)
軽機体の中では高い火力と軽機体としても高い走力を持ち、他の機体では力負けしがちです。
対策は、遠距離からこつこつ削っていくのが無難ですが、有効な対策を取りづらいのが現状です。

+  Lv5~9

このレベル帯になると、中機体も数多く登場し、また、ミサイル系武器(SURA-F Pinata(ピナタ)など)が登場し、戦闘に新たな要素が加わります。特にミサイル系の武器はレベルが上がっても使われるので、今のうちから慣れておくとよいでしょう。

※Lv4以下での装備もまだ出てきます。そちらも参考にしてください。

頻出武器 Edit

SURA-F Pinata(ピナタ) Edit

300mの近距離ミサイルで、短い発射時間に瞬間的に高いダメージを与える武器で、まともに食らう深刻な被害を受けます。
また、Ecu(エキュ)など、盾が効かないのも厄介です。
対策としては、近づかないのが無難ですが、近距離戦をする場合は撃たれたらすぐに遮蔽物に隠れるか、走って回避を試みるのがよいでしょう。また、慣れてきたらフェイントをかけてみたりするのもありです。
発射した後は、ピナタの場合はリロードまで15秒間無防備です。相手もそれを見越して逃げ出すのですが、可能なら追撃しましょう。

なお、R4OM Orkan(オルカン)というピナタの中武器版もありますが、これはAu武器なので、このレベル帯ではあまり見かけません。ただし、強力な武器なので人気が高く、レベルの上昇に伴い確実に増えてくるので注意しましょう。

CRV Pin(ピン)S-25 Tulumbas(トランバス) Edit

500mの中距離ミサイルで、SURA-F Pinata(ピナタ)系よりは威力では劣りますが、攻撃範囲が広く、建物の角に隠れた程度ではダメージを受けることもよくあります。
対策としては、まずしっかりと攻撃の当たらない場所(遮蔽物に隠れる場合は、もう少し内側まで戻る)まで退避することが重要です。
これよりも射程の長い武器で攻撃するか、上手く接近して近距離戦を仕掛けましょう。

頻出機体 Edit

Gl.Patton(パットン) Edit

軽武器4つを搭載できる機体で、その火力はこの時期にしてはかなりのものです。特にSURA-F Pinata(ピナタ)の一斉射撃を食らえばほとんどの機体は"イチコロ"です。
また、CRV Pin(ピン)AT Spiral(スパイラル)を積んだ機体も非常に厄介です。
対策としては、足はそこまで速くないので、中距離系の武器を積んでいる相手なら接近戦が有効です。また、同じ武器を4つ積む例が多いので、その武器の弱点を上手く突ければ有利になります。

Gareth(ガレス)※要Au Edit

Au機体で、それに見合った性能を持ち、アカウントレベルが最大の30になっても活躍できます。
特徴的なのが、機体に最初から搭載されている盾で、ミサイル系(範囲攻撃)以外を防いでくれる上、好きなタイミングでその向きを横や正面に切り替えできる機能を持っています。
こちらが盾に対する対抗手段を持たなければ、盾で攻撃を防がれ一方的にやられてしまうでしょう。足が速い上、盾で攻撃を防げるので、ビーコンも確保されます。
以上のように、これまでの機体とは次元の違う能力を持っており、敵に回せば非常に脅威となるでしょう。
しかし、そんなガレスにも弱点はあります。盾で防げないミサイル系攻撃です。ガレスの本体の耐久は低いので遠くからCRV Pin(ピン)を当てるだけでも結構なダメージになり、SURA-F Pinata(ピナタ)をクリーンヒットさせれば大きな被害を与えられます。
また、当然ながら盾の向いていない方向から攻撃できれば本体に直接攻撃できるので、他の味方と戦っているガレスがいれば、横や後ろから攻撃するとよいでしょう。
このレベル帯だと見かける頻度は低めかもしれませんが、レベルの上昇に伴って見かける頻度は増えてゆきます。注意しましょう。

+  Lv10~19

このレベル帯になると、多くの武器が入手可能になります。
特に、ECC Thunder(サンダー)の登場は、重武器が装備できる機体が接近戦に本格的に参加しはじめることを意味し、軽機体や足の速い中機体がビーコンをすばやく奪取し、それを戦闘に強い中機体や重機体が守る。というレベルが上がっても維持される流れが作られます。
また、機体でも最後まで使える機体が出始めるため、この頃からどの機体や武器を育て、長く使ってゆくかを考え始めるとよいでしょう。
なお、SM NORICUM(ノリカム)Zenit(ゼニット)は登場Lvが高いにもかかわらず、全武器でツートップのがっかり性能なので使わないほうが無難です。(理由は武器のページをどうぞ。)

※Lv9以下での装備もまだまだ出てきます。そちらも参考にしてください。

頻出武器 Edit

ECC Thunder(サンダー) Edit

先述の通り、重武器で現在唯一の近距離武器で、至近距離で威力が大きく上がる特性を持っているので、これを積んだ敵に近づかれた場合はかなり危険です。
対策としては、こちらにサンダーが無ければ、なんとしても間合いを保つことです。200m以上離れればダメージはかなり軽減されますし、300m離れればほとんど痛くありません。
他の近距離武器であれば300m程度離れていても使えるので、その間合いを保てば実質一方的に攻撃可能です。
また盾が有効ですが、至近距離では非常に威力が強く、発射間隔も早いので、油断していると盾ごと破壊されます。盾があっても間合いを保つのがよいでしょう。

KwK 448mm(ケーダブリューケー)?ETC Kang-Dae(カンデ) Edit

重武器を複数積める機体も登場し、射程の長い武器を装備した機体も出始めます。KwKは単発威力は弱いものの、リロード時間が短めで、分間ダメージ(=DPM)は高く、攻撃を受け続けると被害が大きくなります。一方カンデはリロード時間の長さから、DPMは低いものの、一撃の威力が高いのでわずかでも隙を見せれば手痛い攻撃を受けます。
対策としては、こちらも遠距離攻撃で応戦したり、少し接近して、中距離から攻撃したりという手もありますが、遠距離機体は足が遅く、接近戦にも弱いのでビーコンを取りに行かないことを利用して、こちらはビーコン確保に集中するという選択肢もあります。とくに、遮蔽物が多く相手の遠距離機体の脅威度が低い場合は有効です。

Zeus(ゼウス)※要Au Edit

Au武器で、それに違わず最大Lvまで使える強力な武器。
射程600mの中距離武器で、発射間隔、威力ともに優れ、ロックオン式なので高速機にも当たるとほぼ万能な武器で、敵に回すと非常に厄介です。
対策としては、まずは遮蔽物に隠れることです。ロックオン式ですが、追尾性はほとんどありません。また、盾を用いるのが有効です。
あるいは、至近距離ではさすがに戦えないので、上手く隠れながら接近を試みるのもよいでしょう。

頻出機体 Edit

Golem(ゴーレム) Edit

重中軽3種の武器を搭載可能な珍しい機体で、登場自体はLv5ですが、ECC Thunder(サンダー)の登場で接近戦型機体として強力になります。この頃では高い火力を持ち、走力と耐久も低くないので接近を許せば苦しい状況になります。
対策は、適切な間合いを保つことです。至近距離ではサンダーが非常に脅威になります。接近戦型機体でもサンダーがなければ武器が届くギリギリの間合いで戦いましょう。

Boa(ボア) Edit

高めの火力と、平均以上の走力、そしてかなり高い耐久力で相手の間合いの中では弱点の無い機体です。
どちらかと言うと晩成型の機体なので、このレベル帯だと脅威度は高いわけではありませんが、それでも戦闘力の高い機体以外で接近戦を仕掛けるのは得策ではありません。
こちらも、大抵ECC Thunder(サンダー)を持っているので適切な間合いを保って戦うのが安全です。

Leo(レオ) Edit

高い耐久と、重機体相応の火力を持った機体で、登場時は重武器にECC Thunder(サンダー)を積んで接近戦をする例が多く見られます。
サンダーに加え、GAU Punisher(パニッシャー)を積んだ機体は、火力と耐久の高さを活かして正面から力押ししてきます。また、SURA-F Pinata(ピナタ)を積んだ機体は、ピナタでこちらに大ダメージを与え、そこからサンダーで追い討ちを仕掛けてきます。
どちらも接近戦ではかなり強力なのでまともに相手をするのはかなり危険です。
どちらとしても、接近戦では高速機で、攻撃をかわしつつこつこつ削ってゆくのが無難です。
また、足は(重機体では平均以上ですが)速い方ではないので、中距離からじわじわ攻撃してゆくのが特に有効です。

Griffin(グリフィン) Edit

高めの火力と耐久、そして鈍足ながらジャンプがあるバランスの取れた機体です。レベル20以上では強力な接近戦型がよく見られますが、このレベル帯ではそれらに必要な武器の入手が不可能もしくは困難なので、主にCRV Pin(ピン)S-25 Tulumbas(トランバス)を搭載した中距離型が多く見られます。
中距離型でも、武器搭載数が多いので一斉射撃を受ければ大きなダメージを受けることになり、敵に回すと厄介です。
対策としては、これらよりも遠くから攻撃するか、隠れながら接近して近距離戦を仕掛けるのが一般的です。
なお、相手がジャンプしている時は、弾速の速い武器で攻撃するのが有効ですが、SURA-F Pinata(ピナタ)など弾側の遅い武器は当たらないので着地後の隙を突いて攻撃しましょう。

Natasha(ナターシャ) Edit

重機体でも屈指の火力で、中~遠距離で活躍します。
特にZeus(ゼウス)持ちを敵に回すと危険です。(もっとも、Au武器な
のであまり見かけませんが)
このレベル帯でよく見られるのは遠距離機体で、ビーコンを狙う味方の高速機を狙うなど、状況次第では要注意の機体です。
倒す場合は、他の遠距離機体同様、遠距離で潰し合いをするか、速めの中距離機体ですこし接近して攻撃するのが良いでしょう。
もっとも、遮蔽物の多いステージで隠れやすい場合や、SM NORICUM(ノリカム)Zenit(ゼニット)などを使っていて脅威度が低い場合などは無視してビーコン回収に専念してもよいでしょう。

Galahad(ガラハッド)※要Au Edit

Gareth(ガレス)同様、盾が使える機体です。また、中機体としては火力は弱めですが、足が速いのが特徴です。
なので、盾に対する対策が無ければ、盾と走力を活かした持久戦で押し負けてしまうことが多いです。





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