戦闘のコツ のバックアップ(No.5)
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- 46 (2019-06-20 (木) 09:30:18)
- 47 (2020-01-18 (土) 03:41:26)
- 48 (2020-01-18 (土) 05:43:44)
- 49 (2020-01-25 (土) 02:19:11)
ここでは、戦闘で役立ついろいろなコツや小技を紹介します。
修正、追加など適宜お願いします。
なお、戦闘のルールは戦闘の基本へどうぞ。
壁に隠れて敵を撃つ
武器が機体に横についている場合、機体を壁に隠しつつ、横の武器だけを出して敵を一方的に攻撃するテクニック。相手が範囲攻撃武器を持っていなければ一方的に攻撃可能。
接近戦での敵との間合い
・ECC Thunder(サンダー)
サンダーは対象が近くにいると威力が上がるのは言うまでもない。そのため、可能な限り至近距離で戦えるように立ち回ろう。遮蔽物を生かしたり、角から出てくる敵を出待ちしたりするのが有効。
・SURA-F Pinata(ピナタ)、R4OM Orkan(オルカン)
オルピナ系は距離で威力自体は変わらないものの、弾速が速くは無いので、距離が遠いと動く敵には当てにくい。(離れた距離を動く敵に当てるには偏差射撃をしたり、自分も動くなどの工夫が必要。)よって、相手がサンダーを持っていないならできるだけ近づいたほうが良いだろう。逆に、サンダーを持った相手や、持ってるかまだ分からないならあまり近づきすぎないほうが安全。(盾があれば別だが)
・EP Magnum (マグナム)、E-SG Taran (タラン)?
タラマグ系は弾速が早いので350mあたりを動き回る敵にも比較的当てやすい。それに、近づいても威力は上がらない。そのため、むやみに敵に肉薄せず、適度に間合いを取って戦うのが良い。特に300m-350mは他の近距離武器よりも有利な間合いとなる。
偏差射撃
動き回る機体に弾速があまり速くないSURA-F Pinata(ピナタ)などを当てるのには、敵の動きを読んで、敵が移動した先で弾が当たるようにしないといけない。
例えば、敵が右に動いている場合、敵がいるところよりちょっと右に向けて撃つ必要がある。ということ。
このゲームでは大抵の武器は弾速が速いか、ロックオンできるか、攻撃範囲が広いかのいずれかで、あまりこの偏差射撃を意識する必要は無いが、SURA-F Pinata(ピナタ)とR4OM Orkan(オルカン)はこれらに当てはまらないので、良く使う人は覚えておこう。
並走撃ち
偏差射撃と並んでSURA-F Pinata(ピナタ)系に便利な撃ち方。
方法は簡単で、敵と同じ方向に動きながら発射するだけ。これにより、撃っている間は敵と自分の位置関係はほとんど変化せず、ほぼ止まっているのと同じ事にでき、狙いやすくなる。
ただし、自機と敵機の足の速さがあまりに離れていると効果は薄い(無いよりはマシだが偏差射撃もしないといけない。)のと、並走中は敵からも攻撃されやすいことに気をつけよう。
敵を連れてくる
廃墟や都会など、狭くて他の味方と近づきやすいマップで、足の速い機体や盾を持った機体に乗っている時に有効。敵を撃って挑発し、自分を追ってくる敵を他の味方の近く(できれば味方が向いている目の前)に連れて行く。こうすると2対1の状況を作る事ができほぼほぼ勝ったも同然である。狙ってやるのは簡単ではないが、覚えておくと良いだろう。
うっかり1対2になったら
基本的にこのゲームでは1機のみで2機以上の敵を相手にすると歯が立たない。
しかしながら、敵が2機いると、相手や場所にもよるが逃げるのも簡単ではない。
なので、「どうせ壊されてもともとなら爪あとだけでも残しておこう。」という時の戦い方を紹介する。
・敵の陰に隠れる
自分の近くに敵がいて、さらにその後ろに敵がいる場合、手前側の敵に奥の敵の攻撃が当たるように動き回ると多少ダメージが抑えられる。
・攻撃する敵の優先順位を決める
敵のHPがそれぞれ同じくらいなら火力が高いほうが優先。一方、HPが少ない敵がいればそっちを優先しよう。ただし、ECC Thunder(サンダー)を使っている時は近いほうを優先したほうが良いことも多い。基本的には、どちらを倒したらより被ダメージ(火力×戦う時間)を抑えられるかで判断しよう。
・戦いながらも動き続ける
状況的に難しそうでも、隠れられる場所までできる限り向かおう。敵が弾切れしたり、横から味方が助けてくれる場合もある。そうしたチャンスが来たらそれを活かすためにも最後まであきらめないほうが良い。
ただし、接近戦で自機がECC Thunder(サンダー)を持っているならさらに間合いを詰めて特攻するのもあり。
深追いしない
敵をしつこく追い回していると、他の敵に出会ってピンチという事がよくある。
このゲームでは敵機を破壊するのはそこまで大事ではないので、ビーコンや自機の周りから敵が逃げていった時は、とりあえず周囲の様子を見て、それから追撃するかの判断をしよう。
ECC Thunder(サンダー)の撃ち方
サンダーは、リロード中にも撃てるのだが、弾が一度無くなると次の発射まで2秒かかる。(弾があるときは1秒なので、効率は半分に)よって、弾は大事に使いたい。
HPに余裕があれば、相手に肉薄するまで撃たないほうが良いだろう。また、相手もサンダーを使うなら、相手が(1秒間隔で)撃っている間はちょっと離れた間合いを保ってダメージを抑えつつ、相手のサンダーの発射間隔が長くなったら敵に近づき、一気に連射するのも有効。
雪山中央のビーコン防衛
雪山マップでは中央のビーコン(Dビーコン)が勝敗を分ける事が多い。一方、相手側の方向にある2つのビーコンはStalker(ストーカー)ですらなかなか奪取できない。もちろん他の機体ではもっと難しいので、とりあえず中央のビーコンを取って、それを守るという戦況になりやすい。
このとき、ビーコンが置いてある壁付きの円形足場にとどまるプレイヤーが多いが、こうすると遠くからHRS Trident(トライデント)などでじわじわ削られ、また、横から敵のE-SG Taran (タラン)?なども飛んでくる事が多い。
状況にもよるだろうが、中央ビーコンを取ったら一度味方側にあるスロープの中央上方くらい(敵の攻撃が飛んでこないあたり)まで戻ると良いだろう。(特に大きい機体は)
当然敵の接近戦型の機体が中央ビーコンまでやってくるが、例えビーコンを取られても飛び出さず、こちらまで引き寄せよう。敵をこちら側に引き寄せる事で味方の援護射撃を受けやすくするのだ。
盾があり攻撃を受け止めやすく、至近距離戦に強いECC Thunder(サンダー)を搭載したLancelot(ランスロット)やRaijin(ライジン)などで行うとさらに効果が出る。
敵のスナイパーと接近戦で戦う時
警備が手薄な敵のリスポーン地点近くのビーコンを奪うとき、近くにいる敵がスナイパーのみの場合も多い。こうした相手と接近戦に持ち込めれば基本的に勝てるが、相手の武器がほとんど壊れた場合は、あえて倒さないで放置したほうが有利なこともある。
というのも、(相手が乗り捨てない限り)相手は残った武器で攻撃してくるが、こちらはあまりダメージを受けずラクにビーコンを奪うことが出来るからだ。
一方、ここで相手を倒してしまうと、相手は(残機があれば)ほぼ確実に近距離機体でこちらにやってきて、状況が厳しくなるだろう。
逆に、こちらがスナイパー機体を使っているときに敵によって大きな被害を受けたら(できればその前が良い。)すぐに機体を乗り換え、ビーコンを奪い返そう。
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