Arthur(アーサー) のバックアップ(No.5)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- Arthur(アーサー) へ行く。
Arthur(アーサー)
タイタンの一種。価格は450Pt。
アルファ武器1個とベータ武器2個を装備する。アビリティは「ファランクスモード」と「ブラストウェーブ」。
Gareth(ガレス)、Galahad(ガラハッド)、Lancelot(ランスロット)と同じ、いわゆる「円卓の騎士」シリーズに属するタイタン。
名前の元ネタは円卓の騎士を統べる伝説の王、アーサー王でありその名にふさわしく盾を標準装備する円卓シリーズの集大成というべき壁機体である。圧倒的ともいえる耐久力を持つ盾はタイタンでさえ破壊するのは容易ではない。
特徴
・搭載装備は2個のベータ武器と1個のアルファ武器とKid(キッド)と同様だが搭載位置が後述のファランクスモードでの展開の関係上、背部に全て搭載されているという差異が存在する。
「ファランクスモード」はGareth(ガレス)、Galahad(ガラハッド)と同様の二分割されている盾を組み合わせ機体の前部に持ってくるという物。前からの攻撃を防ぐことが可能になるが、代償として発動中は移動速度が20%低下する。
・「ブラストウェーブ」は発動直後に半径80m範囲内にダメージを与えるのに加え、被弾した敵機体を文字通りアーサーから離れていく方向に吹き飛ばす。クールタイムは10秒。
良い点
・盾がとにかく固い。カンスト時だと盾の耐久力は100万を越えるため正面からの突破は最早非現実的なレベル。更に本体の耐久力もこれに加わる為、文字通りの壁機体としてはダントツの存在といえる。
・ブラストウェーブはKid(キッド)のストーブ同様の範囲攻撃だが、此方は即座にダメージが入るのに加えてノックバック効果が発生する。Halo(ヘイロー)のような散弾系装備での攻撃を狙う敵機体を追い払うのに最適な他、狙ってやるのは難しいが一部マップに存在する奈落に突き落とすのも狙える。
・装備の搭載位置がすべて機体上部の為、タイタンのサイズと相まって障害物から上部だけ出して射撃することが容易。マップ次第だが低めのビル程度ならば無敵の盾として使える位置がちらほら存在している。
悪い点
・壁機体の常として機動力はタイタンとしても低く、更にファランクスモード発動中は移動速度20%低下する為、鈍足に拍車がかかる結果に。
・盾こそ鬼のように固いがロボット本体はKid(キッド)よりも脆く、盾を向けていない方向からの攻撃をもらうとあっさり削られていく事も多い。又、ロケット系の爆発ダメージは盾を無視してダメがはいる為、要注意。
・タイタン全般に言える事だが強化のためのプラチナの使用量が半端ではなく、一方調達手段は非常に限られている。正直他のタイタンを使うと決めたならばKid本体の強化はせず使いまわせる武装の強化に回すか、一切無強化で通し出来る限り早く該当機体を購入した方がいいと思われる。
装備例
装備 | 解説 |
---|---|
Vengeance+Retaliator×2 | 初期装備。Kid(キッド)と同様だが、身をさらして撃ち続ける必要があるマシンガン系統はアーサーにおいても非常に使いやすい。Kid(キッド)の装備をそのまま積み替えて流用できるのも良ポイント。 |
Gendarme+Cuirassier×2 | 射程600で統一した遠距離戦装備。射程が故に鈍足をカバーできるが連射が効きづらい為、射撃するタイミングは十分見極めて無駄撃ちを避けるよう心掛けるべし。 |
Tsar+Rupture×2 | ロケット装備ガン積み形態。Arthur(アーサー)同士の殴り合いで勝ちたいあなたに。 |
コスト・強化時間
タイタンの強化は従来のレベルアップごとに一括して強化されるのではなく、ハル、コア、エンジンの3つのサブシステムをそれぞれ強化するごとに性能が強化される。それぞれの最大上限は50で合計な為、タイタンの最高レベルは150となる。又、時間をかけずに即座に強化されるのも特徴。
現在編集中です。
過去のコメントはこちら |
Arthur(アーサー)/comment? |
最新の20件を表示しています。 Arthur(アーサー)/comment