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*Ao Ming(アオ ミン) [#j86664b6]
タイタンの一種。価格は700Pt。
アルファ武器とベータ武器を2個ずつ装備する。
竜型機体（[[Ao Qin(アオ クィン)]]、[[Ao Guang(アオ グァン)]]、[[Ao Jun(アオ ジュン)]]）の系譜に連なるロボットである。
**&size(18){特徴}; [#u86251fe]
・通常時は上部に搭載された２個のアルファ武器のみが使用可能だが防御が高くなり、「Dragon Flight」アビリティを発動し空中に飛びあがることで、背部に格納されている2個のベータ武器が展開、射撃可能となるが、飛行状態では防御ポイントが低下する。
・「Self-repair」アビリティはリペアモジュールと同様で使用時一定の数値耐久力を回復する。又、回復量はサブシステムのエンジンレベルに依存する。
&color(#008000){&size(24){良い点};};
・「Dragon Flight」アビリティはキャンセルしない限り永続的に飛行が可能な強機能であり、文字通り戦局を変える活躍が可能。相手にするとわかりやすいが上空に常時居座る空中砲台は多少の障害物を無視可能な為、非常に厄介と言える。
・「Self-repair」アビリティにより無消費の回復が何度でも可能な為、ある程度のダメージならばリカバ―可能。危ないと感じたら即撤退し仕切りなおすのが容易である。
&color(#ff0000){&size(24){悪い点};};
・飛行状態では防御ポイントが下がる為、タイタンからの射撃は言うまでもなく、十分強化した通常機体からの射撃でも致命的となりうる。リペアである程度何とかなるが、複数機体からの集中砲火は死亡フラグとなりうる。
・タイタン故の図体のデカさと危険度から基本的に最優先目標にされがちで、手慣れたプレイヤーの[[Ao Jun(アオ ジュン)]]のごり押し突撃であっさり溶ける事もしばしば。危ないと思ったら即地上に降りて防戦に回るべし。
・タイタン全般に言える事だが強化のためのプラチナの使用量が半端ではなく、一方調達手段は非常に限られている。アオミンは元の値段に加えてアルファ武器とベータ武器をを2つずつ搭載する関係上この傾向に拍車がかかっている。導入を検討するならばコストの高さをどうするかまじめに検討しないと持て余す可能性もある。
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