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| | 通常の状態
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ファングアウト使用前は重武器を後ろに格納し、正面に盾を構える |
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| | 塗装
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BLACKBIRD (1000Au) | JADE (1000Au) |
黒紺色に白のラインと赤のアクセント。SR-71ブラックバードがカラーモチーフと思われる | 緑色に金色の装飾が目立つ塗装。ジェードとは翡翠の意味 |
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特徴
・3.9アップデートで追加された機体。通常時は被ダメージの66%がカットされる。
・武器スロットは重武器×1と中武器×2。中武器はアビリティ発動時に展開され使用可能になる。
・アビリティは「Fangs Out」。アビリティを発動すると通常時格納されている中武器2つが使用可能になり、ダメージカットが解除される。発動中は任意のタイミングでジャンプができる。持続時間は12秒で終了後中武器が収納され、ダメージカットが有効になる。
性能 | 価格 | 級 | 武器スロット | 速度(km) | 耐久値(k) | アビリティ |
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kAg | Au | \ | 軽 | 中 | 重 | 機体 | 盾 | アンサイル | その他 | ジャンプ | ラッシュ(km/秒) | ダッシュ | ステルス(秒) | その他 | クールタイム(秒) |
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Lv12 | | 7500 | 6600 | 中 | | | 3 | 50 | 155 | | | アビリティoff/ダメージカット66% | (●) | | | | アビリティ時間12秒 | 10 |
良い点
・通常モード中は実質3倍の耐久性となる(lv12で42万相当)。
・移動速度は平均的。
・ジャンプを活用して様々な立ち回りができる。
・重量武器1+2つを装備可能、アビリティ「Fangs out」による攻撃・防御システムの変更、ジャンプが可能な中量機体。
悪い点
・耐久値はKumiho(クミホ)やHaechi(ヘチ)よりも低い。アビリティ使用時はダメージカット効果がなくなるため、慎重に立ち回る必要がある。
・機動性の乏しさ。移動するだけなら必要十分だが、いざ戦闘中となると追い討ちや回避運動の場において物足りない。スペクターやパーサー相手には近接戦で苦戦しやすい。
・ジャンプにステルス機能はない。
・常時全ての被ダメージを60%カットする。(5.3版のアプデにより、ダメージ軽減率が66%から60%への下方修正が入った。)アビリティ使用時は解除される。
・アビリティは「Fangs Out(ファングアウト)」。発動すると、通常時格納されている重量武器2つが使用可能になり、ダメージカットが無効化される。発動中は任意のタイミングで一度だけジャンプができる。持続時間は12秒で終了後は展開された重量武器が再び格納され、ダメージカットが有効になる。クールタイムは10秒。
・細い脚部、正面に構えた菱型の盾パーツが特徴的な中量機体。盾の裏側にはポール上のセンサーがあり、その後方には盾を支えるアームや展開する重量武器のジョイント部がある。ファングアウト使用時は盾部分を後方へ戦闘機の尾翼のように立て、格納されていた重量武器を前方へ展開する。機体各所に細かなマーキングが目立ち、展開する重量武器ジョイント部には三角形の!マーク、膝部にはNO STEP、頭部右側面、股関節部の左には12と書かれている。
※テストサーバーに登場した際は重量武器1+2だったが、実装時は重量武器1+中量武器2つに変更されていた。Ver4.3アップデートで性能と仕様が見直され、重量武器1+2に戻された。
良い点
・通常モード中は実質2.5倍近くの耐久性となる(Lv12で47万相当)。
・さらに「伝統主義者」のパイロットスキルを付ければ、アビリティが使えない代わりにHPが1.5倍になり、ゲーム内最大級の耐久力になる。
・機動力はやや高めで、ジャンプを活用して様々な立ち回りができる。制限があるとはいえ、重武器3つを素早く前線に持ち出すことができる。
・上記の点から、通常時は敵の攻撃を耐え忍びつつチャンスを伺い、チャンスを狙ってファングアウトにより重武器2つを展開して敵を仕留めるのが基本的な戦術となる。相手のリロード時間を狙って重武器3つによる短時間高火力の集中砲火を浴びせれば、被害も少なく済む。
・ファングアウト時にダメージカットが解除される欠点は、使用時になるべく直接機体を曝さずに攻撃することである程度緩和できる。短時間に連射性能と合わせてまとまったダメージを与えられるThunder(サンダー)、Exodus(エクソダス)、Thermite(サーマイト)等とは相性が良く、短時間に高火力を与えられ、撃ち切り後のチャージとクールタイムがかみ合うDragoon(ドラグーン)等とも相性がいい。
・ダメージカットが無くなるリスクこそあるが、それなりの速度で移動・ジャンプができ、重武器3つの火力を持つ状態となれる為、積極的に攻める戦い方も不可能ではない。ただし、タイミングを見計らうことや、他の機体に狙われていないかをよく確認し、周到に立ち回る必要がある。
・ファングアウト中にのみ使える武器が撃ち切りリロードタイプの場合にファングアウト中に撃ちきれず地味に残った場合でも強制的にリロードしてくれる
悪い点
・アビリティ使用時はダメージカット効果がなくなるため、慎重に立ち回る必要がある。重武器2つ分の火力は増大するものの、機体を曝し続けると痛手を負う。
・回避はファングアウト中のジャンプ移動となる。しかし近接戦闘時は離脱までに受けるダメージが大きくステルス効果が無いため、ジャンプ中に痛手を負うことも多い。
・通常時は防御力こそ高いものの、火力は重量武器1つ頼みとなってしまい乏しい。ダメージカットをうまく扱えなければ、真価を見出すことはできない。
・ファングアウトによる重武器の展開時間は12秒。その為、発射間隔の長いZenit(ゼニット)やChimera(キメラ)を扱う事は難しい。リロードが長い武器の為、使用可能になって即座にファングアウトを使用してもリロードが完了していない事がある。また、撃ちきるまで20秒かかり、機体を曝す必要のあるAvenger(アヴェンジャー)との相性もあまり良いとは言えない。
・ファングアウトを積極的に利用していきたくなるが、アイコンが目立つ為、敵からのヘイトを集めやすい。(アプデで修正されたが表示はされる)複数機に狙われる状態での発動は控えるか、近くに防御手段となるものがある状態が望ましい。
装備例
Thunder(サンダー)+Orkan(オルカン)x2 | 短時間で大ダメージを与えることができる装備。アビリティを発動して一気に相手を倒すことができる。 |
Ember(エンバー)+Scourge(スカージ)×2 | 高い耐久性を活かしたエンバーでのゴリ押し。敵のリロード中やオルカンの息切れを見計らってアビリティで畳み掛ける。スカージも近距離での火力が高く、エンバーの攻撃から逃げようとする敵もスカージが確実に追撃してくれる。 |
Dragoon(ドラグーン)+Scourge(スカージ)×2 | 被弾が少ない遠くから敵に圧力をかけていく組み合わせ。中距離から近距離まで汎用に対応するが、極力近距離で無理はしないようにしよう。 |
Ember(エンバー)×3 | 高い耐久性を活かしたエンバーでのゴリ押し。敵のリロード中やオルカン等の息切れを見計らってファングアウトで畳み掛ける。ジャンプで物陰に逃げようとする敵も逃がさない。 |
Dragoon(ドラグーン)×3 | 中距離から敵に圧力をかけていく組み合わせ。防御こそ脆くなるものの、ファングアウトを使用することでドラフューと同じ火力でジャンプまでできる。前に出過ぎて強力な近距離武器を叩きこまれないよう注意。 |
Glory(グローリー)×1 | パイロットスキル「伝統主義者」を付けた時のおすすめ装備。近距離なら1スロットでもかなりの火力を出せる上ロックダウンで味方のサポートも出来、リロードの隙も少ない。 |
コスト・強化時間