Scorpion(スコーピオン) のバックアップの現在との差分(No.2)
Scorpion(スコーピオン)
特別塗装版 |
Scorpion(スコーピオン)
中機体の一種。実装当初から猛威を奮っていた。ただし6.7版にて弱体化予定なので注意。
Scorpion(スコーピオン)の名前の由来は、必要ないかと思うが、蠍のことである。漢字もサソリ感があると筆者は感じるわけだが、まぁ虫だからしょうがないよね。このロボットも蠍をイメージしているため
特徴特徴
・色々な機能があり、相手の背後を取れてかなり強い。 ・軽量武器1つ、中量武器2つを装備できる機体。 ・テレポート可能で、防御緩和も得るため相対的に生存率は高めであるが、アビリティ使用時以外は撃たれ弱い。 ・Scorpionは英語で蠍の意味。その名に違わず蠍の尾および毒を彷彿とさせる腐食効果付きの内蔵武器を持つ。 良い点 ・アビリティ「Backstab」により加速、防御システム、腐食効果付きの内蔵武器を同時に作動させつつターゲットの背後にテレポートする。また、アビリティ作動中にもう一度作動させることでアビリティ作動時にマーキングした場所に戻ることができる。 ・(Backstab)このアビリティは前述の通り、350m以内であれば、敵をロックオンした後、敵の背後に転移し攻撃出来る。この時、防御緩和100(ダメージカット50%)も追加で得られる。この時点で強いが、さらに背中から尻尾が出てきて、Dotダメージ(毒ダメ)を敵に与える。1アビリティにつき3回か4回ほど毒ダメを、浴びせられる。さらに専属パイロットを乗せた場合、敵に転移したら(アビリティを使用したら)5秒ほどステルス状態になる。ただし、アビリティ使用から転移するまでは2秒ほどかかるので、実際に敵の目の前でステルスになっているのは3秒ほどだと思われる。転移した後、元の位置に戻るまでは12秒あるので、武器や敵の密集率にもよるが、大抵は相手を倒せる。上位リーグになると敵も硬いので難しいが。クールダウンは18秒。 良い点 ・Backstabによるテレポートが最大の特徴。これによって弱っている敵の撃破、膠着状態の打破といったことが他の機体と比べて簡単に可能。また追い詰められた際に離れている敵に対して作動してそのまま逃走に利用、という変則的ながらも防御的な運用も可能と汎用性が高い。 ・速度も高めなので位置取りを行いやすい。 ・運営一押しの中武器2つと、軽武器1つ。 悪い点 ・耐久力は平均的。そのため防御システムがあるとはいえ敵の集団の中にテレポートしてしまうと割とあっさり撃破されてしまう。 ・防御システムが作動するのはアビリティ作動中のみ。何らかの原因で敵の近くでアビリティが止まる、マーキングした場所に戻ったら待ち伏せされていたといったことで撃破される恐れがある。 ・テレポート可能な範囲が狭い。また、範囲内のターゲット可能な敵を対象に作動するためステルス状態の敵に対してはQuantum Radarが無い限り作動することができず、範囲外からあらかじめ作動させておくということも不可能。 ・良くも悪くもアビリティが全て。非常に強力ではあるが機体性能自体は速度が速い以外は平均的なため、アビリティを効率的に運用することができなければ他の機体を使った時の方が戦いやすいといった場合もありえる。 悪い点 装備例
・もう少しで倒せそうだと思い調子に乗るとアビリティ切れで戻れなくなるので注意が必要。 コスト・強化時間
・敵の真後ろに行くということなので、逃げることには使えないので、戦闘民族であることに注意。 ・敵にいると厄介なので、狙われることが多くなるので無理はせず味方の近くに行くと良い。 ・敵の密集しているところに行くと、 専属パイロット(解説なし) 総評 環境トップにいるだけあって、かなり強い。それはプレイしていれば当然経験済みだろうが、逃げたと思ったら後ろから出没してかなりうざい。つまり、うまく立ち回れば敵の戦意喪失にも繋がり、1人狙いしてくることもあるので、相対的に勝率が上がる。アビリティはシンプルであるがとても強力なので使い方によらず初心者でも猛威を奮うことが可能である。ただし50%カットは上位リーグならば気休め程度と思い、2人以上に狙われたら元の位置に戻った方が無難。尚、一度敵の背後を取ったらその次から警戒されているので、返り討ちに合いそうになることもある。1アビリティで必殺を狙うのがベストである。総じて強いため、運営の弱体化対象に選ばれるので、2021/01月以降に課金してまで手に入れるのは危険である。この機体は実装からほぼ10ヶ月くらいになるのでそろそろ...(この文章はここで途切れている。運営の粛清にあったとと思われる。) コメントはありません。 Scorpion(スコーピオン)/comment 関連リンク |