*Ancile(アンサイル)[#o3792f5f]
LEFT:|#ref(Ancile(アンサイル)0.png)|#ref(4.4Ancile.jpg)|
**武器性能・特徴 [#z31fcf6f]
・元ネタはローマ神話に登場する聖盾アンキレー、古代ローマにおいて「これが存在する限りローマは世界の支配者でいられる」という神託とともに軍神マルスから皇帝に授けられた伝説の盾。
・プレイヤーLv10から購入可能。価格1500Au。
・重量武器。実弾属性、爆発属性を防ぐバリアを機体周囲に球状に展開する。
・バリアには耐久値があり、耐久値が無くなってしまうとバリアもなくなってしまう。この装備が破壊されない限りは再展開によってバリアを復活させることができる。
・見た目は円柱で、バリア展開時には上部の銀色のパーツが展開し、内部の赤色の機関が見える。バリアの耐久値が無くなり、再展開するまでの間は上部の銀色のパーツが閉じ、内部機関を保護する。昔からその形状より「炊飯器」とたびたび呼ばれている。
・バリアには耐久値があるが、一度バリアを失っても装備が破壊されない限り再展開によって復活させることができる。
・バリアの内側からの攻撃は防ぐことができない。また、[[Ember(エンバー)]]やエネルギー属性の攻撃はバリアを貫通する。一方でバリアの内部に味方を匿うこともできる。
**類似したアビリティ [#gd150b2f]
・[[Carnage(カーネージ)]]、[[Fujin(フウジン)]]、[[Haechi(ヘチ)]]は元々[[Ancile(アンサイル)]]の機能を内蔵している。''耐久値や細かい仕様等は機体によって異なる。''
・[[Bulwark(ブルワーク)]]は[[Ancile(アンサイル)]]に類似したバリアアビリティ「Aegis」を内蔵している。あちらは''エネルギー属性の攻撃も無効化する、いわば[[Ancile(アンサイル)]]の上位互換のようなバリア''である。おまけにエンバーまで防ぐ。
・見た目は円柱で、バリア展開時には上部の銀色のパーツが展開し、内部の赤色の機関が見える。バリアの耐久値が無くなり、再展開するまでの間は上部の銀色のパーツが閉じ、内部機関を保護する。昔からその形状より「炊飯器」とたびたび呼ばれている。
・[[Bulwark(ブルワーク)]]や[[Blitz(ブリッツ)]]は[[Ancile(アンサイル)]]に類似したバリアアビリティ「Aegis」を内蔵している。あちらは[[Ember(エンバー)]]まで含めた''エネルギー属性の攻撃も無効化する、いわば[[Ancile(アンサイル)]]の上位互換のようなバリア''である。ただし、ブルワークの重武器スロットに[[Ancile(アンサイル)]]を装備することはできない。
&color(green){&size(40){良い点};};
・[[Ecu(エキュ)]]や[[Rhino(ライノ)]]の盾と違い全方位からの攻撃を防ぐことが出来る上に1秒に3%耐久値が回復する。
・耐久値が無くなってしまった場合は20%分回復(=7秒経過)するとバリアが再展開される。
・[[Ecu(エキュ)]]などの盾と違い全方位からの攻撃を防ぐことが出来、さらに1秒毎に3%耐久値が回復する。
・[[Fujin(フウジン)]]のように展開中のみではなく恒常的に機能する。[[Carnage(カーネージ)]]や[[Haechi(ヘチ)]]に搭載されてるものより耐久値の回復速度が速い。
・バリアの範囲が広く味方への攻撃を防ぐことも可能。
・盾を持っている機体で重武器が装備できる機体(現在は[[Lancelot(ランスロット)]]と[[Raijin(ライジン)]])に装備させると、正面からの実弾・爆発・エネルギー属性をすべて防御できる([[Ember(エンバー)]]を除く)
・盾を持ち、かつ[[Ancile(アンサイル)]]を装備できる機体(現在は[[Lancelot(ランスロット)]]と[[Raijin(ライジン)]])に装備させると、ほとんどすべての攻撃を防御できる([[Ember(エンバー)]]や[[Hellburner(ヘルバーナー)]]などによるアビリティ攻撃を除く)
・他の味方、特に盾持ちの機体と共に行動するとお互いに防げない武器(爆発属性とエネルギー属性)を補うことができる。野良だと意思疎通ができないため難しいが、分隊などでは作戦に組み込んでみるのもいいだろう。
&color(Red){&size(40){悪い点};};
・バリアの範囲が広く壁の後ろに隠れていてもバリアが壁からはみ出すことが多い。もちろんはみ出したバリアは敵の攻撃を受ける。また、範囲の広さゆえに面攻撃の散弾系武器、[[Thunder(サンダー)>ECC Thunder(サンダー)]]等で簡単に耐久値を削られてしまう。
・耐久値が一度尽きてしまうと20%分回復(=7秒経過)してバリアが再展開されるのを待たなければならない。
・バリアの範囲が広く壁の後ろに隠れていてもバリアが壁からはみ出すことが多い。もちろんはみ出したバリアは敵の攻撃に反応する。また、範囲の広さゆえに面攻撃の散弾系武器、[[Thunder(サンダー)>ECC Thunder(サンダー)]]等で簡単に耐久値を削られてしまう。
・エネルギー属性の攻撃を防げない。[[Redeemer(リディーマー)]]、[[Dragoon(ドラグーン)]]、[[Shocktrain(ショックトレイン)]]等、最近のアップデートでエネルギー属性の武器も増えた為、場合によっては存分にバリア機能を活かせない事がある。
・バリアの内側(自機から半径10?ぐらい)に入り込まれると、バリアの効果が無くなる。そうなると重武器を一つ失ったも同然となってしまう。
・重量武器一つ分の火力を失っているため、本来であれば勝てるはずの相手でも返り討ちに遭うこともある。載せる場合はどのような敵に対してぶつけるのか、仮想敵をしっかりと定めておくこと。
**コスト・強化時間 [#z31fcf6f]
※エコノミー反映済み(変化なし)
LEFT:|レベル|耐久値|秒間再生値|コスト|アップグレード時間|h
| 1 | - | - | - | - |
| 2 | - | - | - | - |
| 3 | 47000 | 1410 | 1500 Au | - |
| 4 | 52000 | 1560 | 96 k Ag | 2 時間 24 分 |
| 5 | 56000 | 1650 | 480 k Ag | 10 時間 |
| 6 | 62000 | 1860 | 960 k Ag | 20 時間 |
| 7 | 68000 | 2040 | 1.9 M Ag | 1 日 16 時間 |
| 8 | 75000 | 2250 | 3.6 M Ag | 2 日 2 時間 |
| 9 | 81000 | 2430 | 7.2 M Ag | 2 日 12 時間 |
| 10 | 89000 | 2670 | 12 M Ag | 3 日 1 時間 |
| 11 | 99000 | 2970 | 19 M Ag | 4 日 4 時間 |
| 12 | 109000 | 3270 | 31 M Ag | 5 日 17 時間 |
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