Shocktrain(ショックトレイン)

武器性能・特徴

・コンポーネントで購入可能な武器。
・中量武器。エネルギー属性、連鎖型ロックオン武器。射程500、リロード時間3秒(チャージ機能あり、フルチャージまで10秒、威力値は7倍)。
・エネルギー属性の特殊弾をロックオンした対象に発射する武器。弾速は極めて速く、ロックオンによる補正も相まって回避は難しい。命中した対象機体を中心とする半径100以内の距離に他の敵機体が居た場合、その機体にも連鎖する。連鎖するたびに威力は半減していく。
・上記の特殊弾の連鎖性質は、例え相手機体本体にダメージを与えていなくても連鎖する。つまり、命中さえすれば近くの機体に連鎖してダメージを与える。
・連鎖した弾は障害物を貫通してダメージを与えるとの報告有り。Shocktrain(ショックトレイン)の攻撃対象との間に遮蔽物を挟んでいても、半径100の距離内だとダメージを受けることとなる。
・端的に評価しても、Trebuchet(トレビュシェット)等のような高速エネルギー弾をロックオン補正をかけて発射可能であり、更にそれが連鎖する為、お手軽で有りながら脅威度は高い。特にこの武器を装備したダッシュ機体やSpectre(スペクター)は、一瞬の隙やステルスジャンプ中に、一方的に多数の機体に大ダメージを与えることができる為、一部では嫌われている。
・3叉に分かれた開放型バレルのような大きなパーツが弾体の発射基部を囲う形状が特徴。チャージ状態に応じてこの部分に赤い燐光と青い電撃が発生する。また、発射後には3つのパーツは外側へ開き、本体後部のユニットが前方へ稼動する。リロード時には、開放型バレルのようなパーツは内側へ閉じた後、少し回転する。

良い点
・中射程、一発で高威力のダメージを与える事ができる。
・ロックオン武器の為、照準を丁寧に合わせる必要がなく、隙が少なく反撃され辛い。
・近くの敵に連鎖するので、意図的に狙わなくても他の機体にも当たり、ダメージを稼ぎやすい。

悪い点
・ロックオン武器の為、至近距離では使いにくい。
・およそ10秒ごとに射撃する為、同レベル帯の相手には瞬間的にすべての耐久値を奪う事は難しい。
・1本だけでは強さを実感し辛い。3本程揃えられて脅威となる武器。
・1本11,800円(iOS)、11,300円(android)と高額。強化費用・時間共に極めて高い。また、この武器の性能を存分に発揮できる機体を揃えるのも高額である。

コスト・強化時間

※エコノミー反映済み